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Linuxのファイルシステムにも対応した「パーティションコマンダー6」、10月20日発売

2000年09月05日 22時20分更新

文● 植山 類

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 (株)ソフトボートは、FATやNTFS、ext2のサイズ変更機能などを備えたパーティション編集ソフト「パーティションコマンダー 6」を10月20日から発売する。同ソフトは、米V CommunicationsのPartition Commanderを日本国内で販売するもので、メッセージが日本語化されている。価格は9800円

パーティションコマンダー 6の画面

 Linuxユーザーにとって一番の目玉となる新機能は、Linuxのext2ファイルシステムのサイズ変更に対応した点。そのほか、次の新機能を新たに装備した。

  • Windows 2000/NTのNTFSパーティションのサイズ変更
  • NTFS(圧縮)パーティションからFATへの変換
  • 非標準パーティションのサポートを改善
  • Windows Me、Windows 2000対応
  • WindowsとLinuxパーティション間の空き領域の移動
  • 起動ディスクの作成
  • パーティションエディタ
  • 製品メディアをCD-ROMで提供

 パーティションのサイズ変更やファイルシステムの変換は、通常、いちどパーティションを削除してから新たに作成しなおす必要がある。したがってデータのバックアップ・リストア作業をしなければならないが、パーティションコマンダー 6を利用すれば、データを保持したままパーティションを編集することができる。

 なお、この種のフリーなソフトウェアとしては、FIPSとGNU Partedが有名。FIPSはFAT16/32のサイズ縮小機能しか持たないが、GNU Partedは、FAT16/32とext2のサイズ変更/コピー機能などを備えた比較的高機能なソフトウェアである。

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