米NVIDIA社は、同社のグラフィックスチップをサポートする、XFree86およびMesa/GLX(フリーなOpenGLの実装)のドライバを公開した。Linux用のバイナリパッケージともに、ソースコードも公開されている。
XFree86用ドライバ(Xサーバ)がサポートするチップは、NVIDIA NV1、RIVA128、RIVA 128ZX、RIVA TNT、RIVA TNT2。またMesa/GLX用ドライバがサポートするのはRIVA 128、RIVA 128ZX、RIVA TNT、RIVA TNT2。
GLXモジュールとXサーバはXFree86ライセンスに、MesaはGPLに従って配布される。