いよいよ試乗に挑戦!
試乗用の自転車はロードバイク、クロスバイク、MTB、小径車、折りたたみ自転車と多彩。危なくないよう、コースによってロードバイク用、MTB用、小径車&リカンベント用と分けられている。
では手首にバンドもつけてもらったことだし、試乗である。
乗りたい自転車があれば、そのブースへ直行する。ただし、有名な人気ブランドは朝から人だかり。
米国のキャノンデールやトレック、イタリアのピナレロやビアンキ、ウィリエールといった有名な老舗で、人気のあるチームが採用するブランドは試乗希望者がずらっと並んでいる。
日本のインターマックスもけっこうな人気。他にもブリヂストンやミヤタ、パナソニックなど日本の自転車メーカーも試乗車を用意しておりました。
ピナレロにいたっては1時間待ち、キャノンデールやトレックは車種(MTB、クロスバイク、ロードレーサー)ごとに人が並んでいる始末だ。
ビアンキは試乗のための整理券を配っていたほど。
でもせっかく試乗するのだから、MTBや小径車ではなく(これらは比較的に試乗しやすい)、ロードレーサーに乗ってみたい。
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