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シグマA・P・Oシステム販売、マウスパットとしても使えるステッカー「“ヘッドマークコレクション”ブルートレイン編」を発表

ノスタルジックな特急列車のマウスパット

2008年09月20日 20時55分更新

文● MacPeople編集部

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シグマA・P・Oシステム販売(株)は16日、マウスパットとしても使えるステッカー「“ヘッドマークコレクション”ブルートレイン編」(HMCBシリーズ)を9月下旬に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、実売価格は1980円。

HMCB」シリーズは、JR各社の承認許諾を得て、ブルートレインのヘッドマークを丸形のマウスパット兼ステッカーにした製品だ。レーザー式・光学式・ボール式など、ほぼすべてのマウスで使用できる。再剥離タイプのステッカーなので部屋に張って楽しむことももちろん可能だ。

HMCB

ラインアップは、あさかぜ(HMCBAK )/さくら(HMCBSR)/富士(HMCBFJ)/はやぶさ(HMCBHB)/みずほ(HMCBMH)/出雲(HMCBIZ)/瀬戸(HMCBST)/あけぼの(HMCBAB)/はくつる(HMCBHT)/ゆうづる(HMCBYZ)/日本海(HMCBNK )/北陸(HMCBHR)——の全部で12種類。

サイズは幅175×高さ180mm、厚さは0.3mm(円形175mm)、重さ約15g。パッケージの裏では、ブルートレインの誕生から引退までのエピソードを解説しているので、デザインで選んだ初心者もその歴史を楽しめるようになっている。


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