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戦場となった「ぴなふぉあ」に行ってみた

2008年08月23日 23時30分更新

文● 伊藤 真広

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 なんでもありの対戦型FPSゲームとして世界的に人気の「バトルフィールド」シリーズの最新作「バトルフィールド:バッドカンパニー」が、PS3用として8月28日に発売される。本作の発売を記念して、8月23日から9月7日の2週間にかけて、秋葉原のメイドカフェ「ぴなふぉあ1号店」および「同2号店」で、コラボレーションイベントが開催されることになったというのは既報の通り。
 今回はこの戦場となったぴなふぉあへ、ASCII.jpの傭兵部隊が潜入してきた。

メイドさんたち

コラボイベント開催期間中、ぴなふぉあ2号店のメイドさんたちは、写真のようなアーミールックで給仕してくれる

装備品展示

ぴなふぉあ2号店の店内は、同作品に登場する装備品などが展示されて、前線基地を感じさせる装いとなっている

 とはいえ、メイド喫茶に足繁く通う戦士の中には、「バトルフィールド」とはなんじゃらほい? という人も多いと思われる。まずは軽く本作の説明をしておこう。
 本作はバトルフィールドのコンシューマー向け作品「バトルフィールド2 モダンコンバット」の続編とも言える作品である。現代戦をモチーフにした銃器や戦車、戦闘機などを使って大人数でドンパチやる、というコンセプトは変わらない。しかし、本作の特徴は、シングルプレイにもストーリーを当てて、しっかりと作ってきていることにある。ちなみに、今回8月28日に発売されるのはPS3版だが、Xbox 360版も6月に発売されているぞ。

 この男臭いFPSゲームと、うら若き乙女達が懸命に働くメイド喫茶がコラボレーションする……、一体どんな化学変化が生まれたのか、そのレポートをお伝えする。

(次ページへ続く)

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