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副都心線開業でダイヤ改正 東武東上線に「TJライナー」が登場!

2008年06月16日 21時00分更新

文● 伊藤 真広

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入線にあわせて行なわれたテープカット。テープカットの後ろでは、ヘッドマーク付きのTJライナーを撮影しようと熱心な鉄道ファンがカメラを構えて入線完了の瞬間を待っている
入線にあわせて行なわれたテープカット。テープカットの後ろでは、ヘッドマーク付きのTJライナーを撮影しようと熱心な鉄道ファンがカメラを構えて入線完了の瞬間を待っている

 6月14日、東武東上線がさらに便利になった。6月14日に東京メトロ副都心線が開業したが、それに伴うダイヤ改正にあわせて「TJライナー」が就航したのだ。TJライナーは平日6本、土日4本運行される座席定員制の列車で、池袋から乗車する際には、着席整理券(300円)が必要となる。ふじみ野駅以降は、着席整理券の必要は無くなるのだが、座席の保障はできないという。

運行初日のTJライナーの座席整理券のうち、TJライナー1号のものは当日早朝の段階で売り切れていたとのこと 運行初日のTJライナーの座席整理券のうち、TJライナー1号のものは当日早朝の段階で売り切れていたとのこと

 TJライナーの運行初日となる6月14日にはTJライナー1号の出発に合わせて、出発式が池袋駅にて行なわれた。出発式には、東武鉄道常務取締役鉄道事業本部長の柴田浩一郎氏、同鉄道事業本部東上業務部長の伊藤克俊氏、同東武池袋駅管区長の高橋博氏、豊島区「ソメイヨシノ桜の観光大使」の宮崎彩加さんの5人が臨席し、テープカットとくす玉割りが行なわれた。

 TJライナー運行にあたり柴田浩一郎氏から「TJライナーは、座って帰りたいというお客様からの要望にお答えした列車です。また、急行と比べて、所要時間を2割削減した列車で、池袋・川越間の所要時間は26分と8分間、終点の小川町までは、62分と12分の短縮しております。夕方の帰宅の時間にゆっくりと座って、早く帰れる列車として設定しております」とTJライナー導入の目的を話した。

16時過ぎの段階の池袋駅。ホーム上には「TJライナー」を人目見ようと、人が溢れ返っていた 16時過ぎの段階の池袋駅。ホーム上には「TJライナー」を人目見ようと、人が溢れ返っていた
出発のスピーチでは、副都心線と直通運転についても触れていた東武鉄道常務取締役鉄道事業本部長の柴田浩一郎氏 出発のスピーチでは、副都心線と直通運転についても触れていた東武鉄道常務取締役鉄道事業本部長の柴田浩一郎氏
東武鉄道池袋管区長の高橋博氏 東武鉄道池袋管区長の高橋博氏
立教大学の学生さんで、日ごろから東武東上線を利用しているという、豊島区ソメイヨシノ桜の観光大使の宮崎彩加さん 立教大学の学生さんで、日ごろから東武東上線を利用しているという、豊島区ソメイヨシノ桜の観光大使の宮崎彩加さん
1番列車に搭乗する、車掌福田利雄氏と運転士高橋信之氏の2人には、同日付で案内サービスを開始した池袋駅のステーションアテンダントから花束が贈呈された 1番列車に搭乗する、車掌福田利雄氏と運転士高橋信之氏の2人には、同日付で案内サービスを開始した池袋駅のステーションアテンダントから花束が贈呈された
運転開始を祝してくす玉割りが行なわれたのだが、その後方は鉄道ファンによって大混乱! 運転開始を祝してくす玉割りが行なわれたのだが、その後方は鉄道ファンによって大混乱!

(次ページへ続く)

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