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HTC「S11HT」と東芝「H11T」 さあ、どっちを買おうか!?

本日発売! イー・モバ音声端末を触ってみた【フォトレビュー】

2008年03月28日 20時01分更新

文● 編集部 橋本 優

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 28日に発売されたイー・モバイル(株)の音声通話端末、台湾HTC社製の「S11HT」と(株)東芝製の「H11T」が編集部に届いた(関連記事1)。そこで早速フォトレビューをお伝えする。

Windows Mobile 6搭載スマートフォン「S11HT」


 「S11HT」はWindows Mobile 6 Professional Edtionを搭載するスマートフォン。(株)NTTドコモの「htc Z」(関連記事2)やソフトバンクモバイル(株)の「X01HT」(関連記事3)の流れを汲んでおり、外観はこれらの機種とほぼ一緒だが、CPUはクロック周波数が400MHzのものから700MHzのものに変更されている。少し触ってみたところ、前の機種で感じたメニュー切り替え時のもっさり感が解消され、スムーズに動いている印象を受けた。

Bluetooth接続により、パソコンのワイヤレス通信モジュールとしても使える「S11HT」。接続速度は1Mbpsと表示されているが、実感としてもっと高速な気がする
Bluetooth接続により、パソコンのワイヤレス通信モジュールとしても使える「S11HT」。接続速度は1Mbpsと表示されているが、実感としてもっと高速な気がする

 最大の魅力は、Bluetoothによりパソコンのワイヤレスモデムとして使用できるところだろう。ちなみに、S11HTとパソコンをBluetoothで接続すると、「パーソナル エリア ネットワーク」(PAN)デバイスとして認識される。通常のBluetooth対応携帯電話機は「Bluetoothモデム」として認識され、接続先電話番号などもパソコン側で設定する必要があるが、PANではデバイス(S11HT)側にあらかじめ設定されている接続先に自動で接続されるため、特別な事情がなければ設定を変更する必要はない。さらに通信費は固定料金というところも魅力だ。

「S11HT」を手に持ったところ。普通の携帯電話機よりは一回り大きい。ディスプレーはタッチパネルなので指で操作可能
「S11HT」を手に持ったところ。普通の携帯電話機よりは一回り大きい。ディスプレーはタッチパネルなので指で操作可能
本体をスライドさせることでQWERTY配列キーボードが利用できる。キーは両手の親指でピコピコ押す感じで快適に使える キーボード利用の際は写真のようにジョグダイヤルでメニューの選択や決定が行なえる。本体を両手で持ったまま、人差し指で操作できて快適だ
本体をスライドさせることでQWERTY配列キーボードが利用できる。キーは両手の親指でピコピコ押す感じで快適に使えるキーボード利用の際は写真のようにジョグダイヤルでメニューの選択や決定が行なえる。本体を両手で持ったまま、人差し指で操作できて快適だ
さらにキーボードを露出した状態でディスプレーを前方向に傾けることができる。ただしこの状態でパソコンのように全部の指を使ってバリバリとキーボードを打つのは厳しい
さらにキーボードを露出した状態でディスプレーを前方向に傾けることができる。ただしこの状態でパソコンのように全部の指を使ってバリバリとキーボードを打つのは厳しい
ディスプレーをスライドさせた状態の背面。SIMカードのスロットがディスプレーの真後にあるのは驚いた
ディスプレーをスライドさせた状態の背面。SIMカードのスロットがディスプレーの真後にあるのは驚いた
底面にはマイクロSDカードスロットと独自形状のUSB端子などを装備。スタイラスペンも右側に収納されている
底面にはマイクロSDカードスロットと独自形状のUSB端子などを装備。スタイラスペンも右側に収納されている

 後日詳細なレビューをお届けするが、「htc Z」や「X01HT」の2つの懸案事項、つまりもっさり感高額になりがちなパケット通信費(特にパソコン接続時の)が解消されている点でかなり大満足だ

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