日米の文化交流に尽くしてきたジャパン・ソサエティー(本部・ニューヨーク)は、創立100周年を記念して3月8日にシンポジウム「創造の作り手、創造の届け手」を朝日新聞社と共催する。
メディアの多様化は放送とネット、ライブと再生の線引きをあいまいにし、創造の現場に大きな影響を及ぼしている。いま何が起きているのか。日米の演出家らが語り合う。
日時
3月8日(土)午後2時~5時半
場所
有楽町朝日ホール(東京・有楽町マリオン)
対談
ジュリー・テイモア(「ライオン・キング」などの演出家)
宮本亜門(演出家)
司会・塩谷陽子(ジャパン・ソサエティー芸術監督)
討論
遠藤 諭(ITビジネス誌編集人=写真右)
土屋敏男(日本テレビ・ディレクター=写真中央)
水口哲也(ゲームプロデューサー=写真左)(敬称略)
参加費
無料
申し込み方法
アサヒ・コム内「シンポジウム」ページより。締め切りは2月20日。抽選の結果は、はがきでお知らせします。