組込み一直線
経済産業省の調べによると、組込み系エンジニアは毎年10万人単位で人材が不足しているとのこと。実際に組込み系エンジニアとして働く者の視点で言えば、各部署でリーダーを目指すことが、多くのエンジニアが望むキャリアアップでしょう。そこでこの連載では、組込み系エンジニアの職種を「開発エンジニア」「テストエンジニア」「プロジェクトマネージャー」の3つに大別し、それぞれの現場で成果を上げるためのポイントや必要なスキルを紹介します。第1回目の今回は、開発エンジニアの解説です。
2008年02月14日 11時55分更新
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2008年02月14日 11時55分
ビジネス
第4回 最終回 「プロジェクトマネージャー」として大成するには 後編
組込み系の現場で成果を上げるためのポイントや必要なスキルについて、第1回目「開発エンジニア」、第2回目「テストエンジニア」第3回目「プロジェクトマネージャー」とお送りしてきた「組込み一直線」。前回では、組込み系ソフトウェア開発のプロジェクトマネージャーにとって、コミュニケーション──特にハードウェアのプロジェクトマネージャーとの情報交換──の重要性を中心に、プロジェクトマネージャーの仕事を見ていきました。今回は、現場で起こりがちなマネジメントのミスの事例から、プロジェクトを成功に導くスキルを紹介します。
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2008年02月07日 12時00分
ビジネス
第3回 第3回 「プロジェクトマネージャー」として大成するには 前編
第3、4回は2回にわたり、開発エンジニアやテストエンジニアが目指すキャリアの1つである「プロジェクトマネージャー」を取り上げます。組込み系の特徴であるコンカレントな開発現場で、プロジェクトマネージャーに求められるのはよりいっそうの調整力です。そこで第3回目では、プロジェクトをコントロールするための基礎として必要なコミュニケーションを中心に、現場で成果を上げるためのポイントを紹介します。
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2008年01月31日 12時00分
ビジネス
第2回 第2回 「テストエンジニア」で一歩先行くためには
組込み系の現場で成果を上げるためのポイントや必要なスキルを紹介している「組込み一直線」。連載第2回目は、製品が市場に出てから不具合を修正するのが非常に困難な組込み系ソフトウェア開発において、品質を握る存在となる「テストエンジニア」を取り上げます。テストエンジニアが現場で担う役割りや陥りやすいテストの失敗の原因とは何か。そしてテストエンジニアとしてキャリアアップしていくのに必要なマインドとスキルとはどのようなものかに迫ります。
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2008年01月24日 17時00分
ビジネス
第1回 第1回 「開発エンジニア」で一歩先行くためには
経済産業省の調べによると、組込み系エンジニアは毎年10万人単位で人材が不足しているとのこと。実際に組込み系エンジニアとして働く者の視点で言えば、各部署でリーダーを目指すことが、多くのエンジニアが望むキャリアアップでしょう。そこでこの連載では、組込み系エンジニアの職種を「開発エンジニア」「テストエンジニア」「プロジェクトマネージャー」の3つに大別し、それぞれの現場で成果を上げるためのポイントや必要なスキルを紹介します。第1回目の今回は、開発エンジニアの解説です。