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日立、フルハイビジョン対応BDビデオカメラなど4機種を発表

2008年01月22日 17時21分更新

文● 編集部 盛田諒

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 (株)日立製作所は11日、HDD&BDドライブを搭載した「Wooo」シリーズの新製品として1920×1080画素のフルハイビジョン解像度(フルHD)記録に対応したビデオカメラ「DZ-BD9H」「DZ-HD90」の2機種と、スタンダード画質のHDD&DVDビデオカメラ2機種などを発表した。価格は全機種オープンプライス。

DZ-BD9H製品画像 DZ-HD90製品画像
8.0cmBD/DVDドライブを搭載する「DZ-BD9H」内蔵HDDにフルHD画質で約9時間録画可能な「DZ-HD90」

 フルHD対応モデルの2機種はいずれも60GB HDDを内蔵し、感度アップをはかった新型のフルHD対応CMOS撮像素子を搭載する。総画素数は約530万画素で、有効画素数が動画時で約207万画素静止画時で約432万画素となっている。また今回から、約324万画素の静止画をSDメモリーカードに記録できるようになっている。同社独自の画像処理回路「Picture Master Full HD」の制御アルゴリズムの最適化により、解像度を約10%向上しているという。また、明るさを従来比約1.4倍向上したという高輝度2.7インチワイド液晶ディスプレーを搭載している。

 DZ-HD90は、内蔵HDDにフルHD画質のHXモード時で約9時間、画質を下げたHSモード時で最大約18時間のハイビジョン撮影が可能。(株)アイ・オー・データ社製の「BRD-UXH6」など市販の対応するBlu-Rayライター(ドライブ)と接続することで、12cm Blu-Rayディスクに撮影映像のダビングが可能である。

 DZ-BD9Hは、DZ-HD90に同社製の8cmBD/DVDドライブを搭載し、カメラ本体だけでダビングが可能なハイブリッドビデオカメラ。BD(片面)へは、HXモード時で約1時間の録画が可能。

 本体サイズはDZ-HD90が幅75×奥行き126×高さ69mm、DZ-BD9Hが幅80×奥行き165×高さ87mm。重量はDZ-HD90が約500g(バッテリー装着時)、DZ-BD9Hが約705g。予想実売価格はDZ-HD90が14万円前後、DZ-BD9Hが18万円前後。DZ-HD90を3月3日に、DZ-BD9Hを2月12日に発売する。

 スタンダード画質のモデルは「DZ-HS903」と「DZ-HS803」の2機種。いずれも撮像素子は1/3インチCCD、総画素数は約331万画素。有効画素数が動画時で約218万画素、静止画時で約305万画素となっている。前モデル「DZ-HS503」(関連記事)と比べて明るさが約1.4倍向上したという高輝度2.7インチワイド液晶ディスプレーを搭載しているのが特徴。

DZ-HS803製品画像
高輝度2.7インチワイド液晶ディスプレーを搭載している「DZ-HS803」

 DZ-HS903は30GB HDDを内蔵しており、高画質(FINE)モードで約11時間、最長では約23時間の撮影が可能。DZ-HS803は8GB HDDを搭載したモデル。高画質モードで約3時間、最長約6時間の撮影が可能。いずれも本体サイズは幅70×奥行き137×高さ89mm、重量はDZ-HS903が565g(バッテリー装着時)、DZ-HS803が525g。予想実売価格はDZ-HS903が11万円前後、DZ-HS803が9万円前後。いずれも2月7日に発売。


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