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AMD、DirectX 10.1対応で初のノート向けGPU「Mobility Radeon HD 3000」を発表

2008年01月08日 19時54分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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 米AMD社は7日(現地時間)、ノートパソコン向けとしては初というDirectX 10.1対応GPU「ATI Mobility Radeon HD 3000」シリーズを発表した。最初の製品として、「Mobility Radeon HD 3400」「同 HD 3600」の2シリーズが提供予定となっている(出荷時期やサンプル価格などの詳細は未公表)。

 Mobility Radeon HD 3000シリーズは、高速GPU向けインターフェース「PCI Express 2.0」に対応し、次世代デジタルインターフェース「DisplayPort」をサポートするのが特徴。同社GPUに搭載されてきた動画再生支援機能「ATI Avivo HDテクノロジ」も搭載しており、Blu-ray/HD DVDの再生時にCPU負荷を下げるメリットがあるという。

 また、現在米国ラスベガスで開催中の「2008 International CES」で同社が展示しているノートパソコン向け新プラットフォーム「Puma」に最適化した設計になっていると説明する。Pumaは、低消費電力CPU「AMD Turion Ultra」と近日発表予定のチップセット「AMD RS780」、および同GPUを組み合わせることで、ハイパフォーマンスで電力効率の高いモバイルノートを実現できるとしている。

 同シリーズのGPUは、Mobility Radeon HD 3400/3600シリーズが、台湾ASUSTeK社製ノートパソコン(詳細は未公表)に搭載されて出荷開始されており、今年上半期にはほかのシリーズ製品も順次出荷する予定としている。


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