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マイクロソフト、ワイヤレスマウス「Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000」を販売再開

2008年01月07日 18時14分更新

文● 編集部 太田 渉

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 マイクロソフト(株)は7日、2006年12月15日に販売を停止していた、レーザーポインター付きプレゼンテーションマウス「Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000」の販売を今月18日から再開する。価格は変更なく9500円(税別)。

Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000

Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000

 同製品は2006年10月に発表した同名の製品(関連記事)の改良版。日本国内で販売する消費財を対象とした「消費生活用製品安全法」が定めている「PSCマーク」が製品本体に記載されていなかったため、販売が停止されていた。

 販売再開される製品には消費生活用製品安全法を満たすために、レーザー光が発信している状態だと、マウス底面のインジケーターが光で知らせるようになっている。また、この改良により、充電状態を表示するバッテリーインジケーターは機能しなくなっている。対応OSには新たに、Windows VistaとMac OS X 10.4.11~105.xが追加された。そのほかの仕様は発売時と同等。


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