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4万9800円の地デジ内蔵19インチ液晶ディスプレイがアイ・オー・データ機器から!

2007年11月23日 22時13分更新

文● 増田

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「LCD-DTV191XBR」

販売価格が4万9800円という地デジチューナー内蔵19インチ液晶ディスプレー「LCD-DTV191XBR」がアイ・オー・データ機器から発売

 販売価格が4万9800円という地デジチューナー内蔵19インチ液晶ディスプレー「LCD-DTV191XBR」がアイ・オー・データ機器から発売、今日からZOA秋葉原本店で販売中だ。

 最大のポイントとなるのは、なんといってもその価格。19インチサイズながら地デジチューナー内蔵のため、TVとして使用できるところだ。製品にはアイ・オーオリジナル地デジモジュールを搭載。全12チャンネルの4時間分の番組を表示できる電子番組表(EPG)を備えるほか、付属のリモコンで番組を選択することで番組内容の表示や視聴予約も可能だ(データ放送には非対応)。また電源投入から映像表示まで約5秒、チャンネル切り替えが約2秒という高速な立ち上がり/切り替えも特徴としている。

「LCD-DTV191XBR」

製品にはアイ・オーオリジナル地デジモジュールを搭載。全12チャンネルの4時間分の番組を表示できる電子番組表(EPG)を備えるほか、付属のリモコンで番組を選択することで番組内容の表示や視聴予約も可能

 映像入力はコンポーネント(D4)、PC用アナログRGB、Sビデオ/コンポジットで、デジタルの映像入力はなし。表示解像度は1440×900ドット(WXGA+)で、視野角は上下左右160度、最大輝度は300cd/m2、コントラスト比は1000:1、応答速度は5ms。画面モードとして標準、映画、CG、ナイトの4パターンを状況に応じて切り替えることも可能だ。本体サイズは幅526×奥行き150×高さ422mm、重量は7.6kg。

映像入力はコンポーネント(D4)、PC用アナログRGB、Sビデオ/コンポジットで、デジタルの映像入力はなし。本体左側面にB-CASカードスロットを搭載する

【取材協力】

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