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810万画素デジタルカメラ

レビュー:COOLPIX S51c

2007年11月17日 23時19分更新

文● 倉田吉昭

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無線LAN機能を使って撮った写真をその場で公開


COOLPIX S51c 【SPEC】
開発元●(株)ニコン 販売元●ニコンカメラ販売(株) 価格●オープンプライス(j3万5000円前後)
http://www.nikon-image.com/

CCD●2.5分の1インチ/有効810万画素 レンズ●光学3倍(焦点距離38〜114mm相当)/F3.3〜4.2 記録メディア●内蔵(約13MB)、SDメモリカード サイズ●幅97.5×奥行き21×高さ59mm重さ●約125g

【COMMENT】
手ぶれ補正などカメラのトレンドを押さえつつ、ユニークな無線LAN機能を搭載。プリント注文など、細かい機能があればなおよかった。


 「COOLPIX S51c」は、IEEE802.11b/g対応の無線LAN機能を備えたコンパクトデジタルカメラだ。

COOLPIX S51c
主にダイヤル兼十字キーのコントロール部で操作する。親指で操作できるため撮影しやすい。メニューによって「戻る」の操作方法が異なり混乱を招くこともある

ボディーに収まる屈曲光学系を用いた手ぶれ補正付き光学3倍ズームレンズや、写真と音楽を組み合わせたスライドショーを作成する「Pictmotion」など、基本的な機能は今年2月に発売された「S50c」から継承している。

 今回、有効画素数が720万画素から810万画素にアップしたほか、バッテリー使用時の最大撮影枚数が130枚から150枚(CIPA準拠)へ向上した。

 絵作りは素材を重視した素直な色み。誇張がないので最近のコンパクトデジカメとしては地味に感じる人もいるだろうが、精度が高く細部の描写もクッキリと写っており好印象だ。

COOLPIX S51c
やや黄色みがかる傾向はあるものの、全体に素直な色み。「標準」では彩度が低めだが、「ビビッドカラー」にすれば鮮明になる

(次ページに続く)

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