このページの本文へ

Mac内の情報をオーガナイズする「弁当箱」

ファイルメーカー、個人向けデータベースソフト「Bento」のパブリックベータ版を公開

2007年11月14日 13時17分更新

文● MacPeople編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

米ファイルメーカー社は米国時間の13日、個人向けデータベースソフト「Bento」のパブリックベータ版を同社のウェブサイトにて公開した。ユーザーのフィードバックを得て、2008年1月に正式版(英語版)を発表する予定だ。

Bento」は、アドレスブックの連絡先やiCalの予定・ToDo、iTunesの音楽、iPhotoの写真といったMacに保存された各種データを統合して一元管理するために設計されたデータベースだ。Macライクな操作性が特徴のひとつで、iTunesのプレイリストのように各データベースを「コレクション」として作成。一定の条件を満たすデータをリアルタイムに抽出する「スマートコレクション」も利用できる。

「Source」欄にiCalやアドレスブックが並ぶ「Bento」のインターフェース。作成したデータベース(コレクション)も「Source」欄に表示される。iCalやアドレスブックのデータを「Bento」で編集すると、iCalやアドレスブック側にも変更が適用される。ちなみに「Bento」は日本の「弁当」のことで、弁当のようにさまざまな素材をひとつにまとめて提供するソフトだ

予定やToDo、連絡先を活用してイベントやパーティーの管理データベースを作ったり、アドレスブックでは入力しきれない詳細な住所録を構築することも可能。20種類以上のテンプレートが付属しているため、データベースの専門的な知識がなくてもすぐに活用できる。もちろん、音楽/映画/書籍などの目録やゼロから独自のデータベースを構築するといった、基本的なデータベース機能も備えている。

対応システムは、Mac OS X Leopard以上。日本での発売も予定されているが、価格や時期は未定だ。


カテゴリートップへ

Apple Store オススメ製品

ASCII.jp RSS2.0 配信中