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“ケーブルテレビショー2007”展示会レポート

IP動画配信対応STBが急増! 緊急地震速報体験も

2007年06月14日 20時38分更新

文● 編集部 橋本 優

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緊急地震速報体験もできる

気象庁が発令する“緊急地震速報”(地震の揺れが来る前に情報を流すサービス)についての展示も、多くのブースで見かけた。会場には特設ブースが設置されており、ケーブルテレビ事業者の関心は高いようだ。

会場には“緊急地震速報体験コーナー”が設けられており、そこには“起震車”が設置されている

会場には“緊急地震速報体験コーナー”が設けられており、そこには“起震車”が設置されている。震度7の地震体験が行なえる

(株)ジュピターテレコムのブースでは、“J:COM”の“緊急地震速報”に対応する受信端末のモックが展示されていた。基本的にはすべて有線接続となる

(株)ジュピターテレコムのブースでは、“J:COM”の“緊急地震速報”に対応する受信端末のモックが展示されていた。基本的にはすべて有線接続となる

ちなみにジュピターテレコムのブースでは、フリーアナウンサーの久保純子さんと同社取締役の加藤 徹氏のトークショーが行なわれていた

ちなみにジュピターテレコムのブースでは、フリーアナウンサーの久保純子さん(左)と同社取締役の加藤 徹氏(右)によるトークショーが行なわれていた

会場でちらほら見かけたWiMAX製品

モトローラのブースに展示されていたWiMAX関連製品

モトローラのブースに展示されていたWiMAX関連製品

そのほか、次世代無線通信技術“WiMAX”に関する展示もちらほら見かけた。WiMAXに注目しているのは通信事業者だけではないようだ。

(株)嶺南ケーブルネットワークのブースには、“WiMAX体験コーナー”が設けられていた

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