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ドラゴン・ネットワークス、カスペルスキーのエンジンを採用したメールセキュリティASPを開始

2007年06月08日 00時00分更新

文● アスキービジネス編集部

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ドラゴン・ネットワークスは、企業向けの電子メールの運用アウトソーシングサービス「ドラゴンゲート」を6月15日から開始する。アンチウイルスなどを提供するASPサービスと、メールサーバのホスティングサービスからなり、露カスペルスキーラブスのエンジンを採用したのが特徴だ。


セキュリティ対策のASPとホスティングの2つの新サービスを提供


 「ドラゴンゲート」は、企業の電子メール環境の構築・運用を請け負うアウトソーシングサービス。メールサーバは自社で運用し、セキュリティ対策のみを委託する「メールセキュリティASPサービス」と、メールサーバ自体の運用も任せる「ホスティングサービス」の2つからなる。いずれも、NTT東日本が運営するデータセンタ「Ephelio Data Center」にサーバを収容、回線品質と耐災害性を売り物とする。

 メールセキュリティASPサービスは、メール受信時にウィルスやスパムメールを検知し、適切な処理を行なった後に、メールサーバにメールを転送(リレー)するサービス。外部からのメールをメールセキュティASPサーバが受信するようにDNSのMXレコードを変更し、自社のメールサーバのIPアドレスを設定するだけで利用できる手軽さがメリットだ。サービスには、露カスペルスキーラブスのアンチウィルス/アンチスパムエンジンを搭載したケイエルジェイテックのアプライアンスサーバ「K-SHIELD」を採用。スパム対策ではさらにベイジアンフィルタとの2段構成をとり、日本語のスパムメールのフィルタリングにも対応した。

 一方のホスティングサービスは、メールおよびWeb公開領域をレンタルで提供、運用を代行するサービス。有償オプションとして、前述のアンチウィルスとアンチスパムのフィルタリングサービスを追加可能だ。また、データベースやSSLサーバ証明書、ログ提供などについても個別に相談の上、対応する。

 利用料金は、メールセキュリティASPサービスが月額200円(税別)/ユーザー(アンチスパムのみ)から、ホスティングサービスが月額160円(税別)/ユーザーからとなる。いずれも初期費用として5000円(税別)が別途かかる。

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