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リコー、『Caplio GX100』の着脱式ビューファインダーがデジタルカメラ初ではなかったと発表

2007年05月16日 15時47分更新

文● 編集部

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(株)リコーは16日、同社が3月に発表したデジタルカメラ『Caplio GX100』について、発表した内容に誤りがあったと発表した。Caplio GX100は、“デジタルカメラで初めて着脱式液晶ビューファインダーに対応した”としていたが、1998年6月に富士写真フイルム(株)(現:富士フイルム(株))が発表したデジタルカメラ『フジックス デジタルカメラ DS-330』に着脱式液晶ビューファインダーが採用されていたことが判明したため。

Caplio GX100

Caplio GX100

リコーでは、“DS-330が着脱式液晶ビューファインダーを採用していたこと”について、リコー社外の関係者からの指摘で14日に判明したとしている。

フジックス デジタルカメラ DS-330

フジックス デジタルカメラ DS-330

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