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有線実行スループットが約850Mbps

コレガ、IEEE 802.11nドラフト準拠の無線GbEブロードバンドルーター『CG-WLBARGN』を発売

2007年03月29日 19時56分更新

文● 編集部

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(株)コレガは29日、IEEE 802.11n ドラフト1.0準拠の無線LANルーターの最上位機種『CG-WLBARGN』を4月上旬に発売すると発表した。価格は3万3600円。

『CG-WLBARGN』 『CG-WLBARGN』

『CG-WLBARGN』は、現在規格策定作業中の次世代無線LAN規格IEEE 802.11nのドラフトに準拠した無線LANブロードバンドルーター。IEEE 802.11g/bにも対応している。伝送速度は最大130Mbps(理論値)。3つのアンテナを使用して通信データを多重送受信(2ストリーム/3×3通信)する米アセロス・コミュニケーションズ(Atheros Communications)社の無線LANソリューション“XSPAN”に準拠したチップセットを採用しているのが特徴。従来の複数アンテナを利用する方式“MIMO(Multiple Input Multiple Output)”より通信速度と安定性が向上しているという。セキュリティー機能は152bit/128bit/64bit WEP、WPA/WPA2などをサポートする。無線LAN接続設定方式“Wi-Fi Protected Setup(WPS)”を採用しており(WPS認証取得予定)、ワンプッシュでWPA/WPA2のセキュリティー設定が行なえる。

ブロードバンドルーター機能は、PPPoEマルチセッション(2セッション)、ダイレクトPPPoE、PPPoE Unnumberedなどに対応。有線での実効スループットは、FTPで849.9Mbps、Smartbitで929Mbps、PPPoEで273.3Mbpsとなるという(同社測定値)。本体背面のスイッチでルーター機能のオン/オフ(有効/無効)も可能。WANポートは10/100/1000BASE-T、LANポートは10/100/1000BASE-T×4でスイッチングHubとなっている(全ポートAuto MDI/MDI-X対応)。簡易ファイヤーウォール、パケットフィルタリングに対応し、VPNパススルー(PPTP、L2TP)、バーチャルサーバー/DMZ、ダイナミックDNS、Unnumbered IP、IPv6ブリッジなどもサポートしている。

本体サイズは幅165×奥行き150×高さ33mm、重量は380g。電源はACアダプターを利用し、消費電力は最大14W。対応OSは、Windows Vista/XP/2000/Me/98 SE、Mac OS X。対応機種はPC/AT互換機、Macintosh。家庭用ゲーム機(Wii、ニンテンドーDS)でも動作を確認済みという。

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