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日本HPとアシストが協業、旧マーキュリー製品の拡販とサポートを推進

2007年03月12日 16時27分更新

文● アスキービジネス編集部

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アシストと、日本ヒューレット・パッカードは、「HP Software」のアプリケーション品質・性能管理/サービス管理ソフト分野において協業すると発表した。両社共同で拡販およびサポートを推進するとともに、アシストは運用管理ソフト「HP Service Desk software」の取り扱いも開始する。


アシストは運用管理ソフトの取り扱いも開始


 HPは昨年、分散型自動ソフトウェア品質ツールで高いシェアを持つマーキュリー・インタラクティブを買収。今年2月には、旧マーキュリー製品と自社の運用管理ソフト「HP Open View」を統合し、新ブランド「HP Software」を立ち上げていた。また、アシストは過去10年間、旧マーキュリー製品を国内で販売しており、現在までに600社の顧客基盤を築いている。

 今回の協業では、旧マーキュリー製品である統合品質保証ソリューション「HP Quality Center」、統合性能検証ソリューション「HP Performance Center」、統合可用性管理ソリューション「HP Business Availability Center」についての拡販とサポートを両社共同で推進する。

 加えてアシストは、新たにITサービスマネジメント分野の製品として、システム運用プロセスを可視化/体系化/自動化する「HP Service Desk software」の取り扱いについても開始する。HP Service Deskは、ITIL(IT Infrastructure Library)ベースで設計された運用管理ソフトで、利用者からの問い合わせ対応や障害復旧作業など、ITILに基づく運用管理プロセスを確立できる。

 協業について、日本HPは「アシストの販売活動、技術サポート、研修を全面的に支援する」と発表。一方のアシストは「アプリケーション品質・性能管理、サービス管理ソフトを日本HPとの緊密な連携によって、販売、サポートしていく」とアピールしている。

 アシストでは、旧マーキュリー製品とHP Service Deskの取り扱いによる2007年度の売上を15億円と見込む。

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