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2007年3月1日~9日の統計

2007年03月06日 18時03分更新

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2007年03月06日 18時03分更新

2007年3月1日~9日の統計

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格差に関する意識調査

2007/03/09 発表

格差社会 「貧困層増大による社会不安」9割以上が懸念

gooリサーチ(エヌ・ティ・ティ レゾナント(株)・(株)三菱総合研究所) 発

gooリサーチと日刊工業新聞は、20代30代の男女を対象に格差社会についてのアンケートを行なった。「格差社会が問題視されていることについてどう考えるか」の問いに対し「現状程度の格差は許容できる」と答えたのは全体で約27%、そのうち20代が3割以上で30代を上回った。調査結果を属性別にみると年代別ではさほど違いがみられないが、男女別、職業別では意識に隔たりがある。男性は“現状の格差容認派”が女性よりも多く、格差是正のための施策やワーキングプアの是正についての問題意識も学生と正規の社員・職員よりも非正規の社員・職員や無職の人が高い。「今後」については「今後も拡大が進む」の回答が95%以上で、「格差拡大にともなって大きな社会問題となる」が75%。具体的で効果のある政策が必要となりそうだ。

東京マラソン

2007/03/09 発表

東京マラソン 「来年も!」の声82.0%

(株)ライフメディア 発

ライフメディアは、2月18日に開催された東京マラソンについてのアンケートを実施。何らかの形で東京マラソンを「見た」人は49.0%で、来年の開催については時期・コースの見直しを希望する声もあるものの82.0%の人が開催に賛成で、「開催してほしくない」のは17.1%にとどまった。実際にランナー/ボランティアに「応募した」人の割合はそれぞれ1.3%/0.4%と少ないものの、「来年開催されたら応募したい」と答えた人は6.6%/4.5%で、今回の開催をきっかけに関心が持たれている。自由意見ではマラソン中の交通規制への反対意見がみられたが、地域ぐるみの自治体の初の試みに評判はまずまずのようだ。

生活習慣についての調査

2007/03/09 発表

卒業できないものアンケート公開!!

インターワイヤード(株) 発

インターワイヤードは、学校の卒業以外で「これだけは卒業できない」ものについて調査した。全体では「たばこ」が第1位で、男性では「アルコール」・女性では「甘いもの・スウィーツ類」がそれぞれトップだった。男性の回答では他に5位「異性に対する関心」や9位「恋愛」などの女性に関する項目が上位に入り、「ゲーム」「まんが」「パソコン」「車やバイク」といった“趣味”に走る傾向があるようだ。また、女性は3位「お菓子」・7位「間食」・8位「ダイエット」・9位「食べること・食欲」など食に関わるものがランクイン。嗜好品を除くと“なかなかやめられない”習慣は男女のあいだではかなり違いがみられる。

早朝営業に関する調査

2007/03/09 発表

早朝から開いていてほしいのは「銀行・ATM」

インターワイヤード(株) 発

インターワイヤードは、朝早くから営業して欲しいと思うお店やサービスについて調査した。男女共にトップは「銀行・ATM」。「郵便局」も3位にあがるなど金融機関の早朝営業を希望する人が多い。「病院」・「クリーニング屋」・「薬局」といった専門的なサービスや「書店」・「ドラッグストア」などそこでしか手に入れにくい商品を扱うお店に消費者のニーズが集まった。「カフェ、コーヒーショップ」や 「パン屋、ベーカリー」などの飲食店も朝食を摂る場として上位に上がっている。24時間営業するコンビニでもカバーできないサービスを求めているようだ。

「選りすぐりの柔軟剤」調査結果レポート

2007/03/09 発表

年々高機能になってきた柔軟剤、実際にはどれくらい使われている?

(株)メディアネット 発

香りの継続、抗菌、しわとりはじめ様々な機能をウリにした新製品が登場している柔軟材。その選び方と、家庭での使われ方をメディアネットが調査した結果、約8割の家庭で使われており、使用頻度を見ると、「毎日」と答えた人が42.4%と最も多かった。一方で、柔らかさの必要度合い、吸水性の減少、香りがつくことへの不快感、環境への配慮、経済的な負担などを理由として、「使用していない」という回答も23.0%と2番目に多く、また、使わない派への転向組も見られた。

意識調査

2007/03/09 発表

結婚に対する意識が保守的なアメリカと自由な日本

エーシーニールセン・コーポレーション(株) 発

エーシーニールセンは結婚感に関するオンライン調査の結果を発表した。世界の人々の70%が結婚とはその相手と一生連れ添うことだと回答。割合が多かったのはイスラム教徒やカトリック教徒の多い国で、特にアジアで高い結果となった。割合が少なかったのは儒教の影響を受ける韓国とカトリック教徒が大多数を占めるスペイン、ポルトガルだった。それに対し、結婚は人生の目標の1つであると考えている人たちの割合は世界で61%。アジア地域では割合が高く、ヨーロッパでは低かった。

広告についての調査

2007/03/08 発表

2006年広告量、各媒体ともに減少

(株)電通 発

電通は、2006年1月から12月のマスコミ4媒体(新聞120紙・雑誌371誌・ラジオ9局・テレビ15局)の広告量について調査した。新聞が0.5%減、テレビCMが0.6%減と3年振りにマイナス転換、雑誌は6年連続、ラジオ・テレビスポットも2年連続で減少した。業種別で前年を上回った「案内・その他」では新聞の連合広告や企業グループ広告が牽引し、「エネルギー・素材・機械」や「交通・レジャー」「外食・各種サービス」分野は好調。一方、「流通・小売業」「官公庁・団体」「教育・医療サービス・宗教」などは低調な伸びだった。前年からの広告出稿回復傾向を受けて、前半はトリノオリンピックやサッカーワールドカップなどのプラス要因があったが、後半は携帯電話番号ポータビリティ制度導入関連で出稿量増加がみられたものの前年の衆院選や東京モーターショーなどの反動があった。全体としては広告量が減少した業種が増加し、4媒体ともにマイナス成長にとどまった。

フレッシャーズの部屋と新生活に関する意識調査

2007/03/08 発表

今年の新社会人は、堅実指向で控えめな草食系!?

(株)ネクスト 発

不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する(株)ネクストは、(株)毎日コミュニケーションズと共同で、4月から社会人生活をスタートする大学生を対象に、部屋と新生活に関する意識調査を実施した。家賃は平均6.37万円、6割以上が「ワンルーム」、「1K」の住まいを選択。仕事やライフスタイルについては、「貯金好き」、「ネット好き」、「転職・独立に対しては興味が薄い」といった回答が多く、堅実指向で控えめな新社会人像が見えてきた。

IT投資目的の日米比較調査

2007/03/08 発表

日本企業は「守り」の投資を重視、北米は「守り」と「攻め」の双方を重視

ガートナー ジャパン(株) 発

ガートナー ジャパンの調査によると、IT投資目的について、日本企業では「業務プロセスの効率化」「業務コストの削減」「社員の生産性の向上」の3項目に回答が集中しており、現場の体質強化を重視する「守り」の投資傾向が強いことがわかった。それに対し北米企業では、上位の回答は同様ながら、日本企業では関心の低い「顧客満足度の向上」「新規ビジネス・製品の開発」「新規顧客獲得」など競争優位を意識した「攻めの投資」にも比較的高い選択率を示しており、IT投資に対する姿勢に大きなギャップが見られた。

ワークステーション市場動向

2007/03/07 発表

IDC、2006年度の国内ワークステーション市場動向を発表

インターナショナルデーターコーポレイションジャパン(株) 発

IDC Japanは、2006年における国内ワークステーション市場動向および今後の予測を発表した。これによると、2006年の国内ワークステーション市場の規模は594億円で、前年比ほぼ横ばい。出荷台数では、前年比1.6%増の23万3000台。ベンダー別出荷金額では、デルがシェア28.6%で1位となり、2位の日本HP(シェア28.0%)との差はごくわずかであった。HPは、PWS(Personal Workstation)の好調により、シェアを3.3ポイント伸ばした。IDCの予測によると、2011年の国内ワークステーション市場規模は622億円。

システム

2007/03/07 発表

野村総研、顧客の声を分析・共有・活用するテキストマイニングシステムを発売─顧客の本音を抽出

(株)野村総合研究所 発

野村総合研究所は、コールセンターへの問い合わせなどを通じて企業に蓄積された顧客の声の分析・共有・活用を行なうテキストマイニングシステム『TRUE TELLERVer.5.5』(ベースシステム)と、顧客の声を共有するシステム『TRUE TELLER 顧客の声ポータルVer.3.0』を3月7日より販売する。『TRUE TELLER Ver.5.5』は、日本語解析機能を強化し、様々な顧客の声のデータから、顧客の本音を抽出できる機能を追加。性別や年代別による意見の違いを視覚的に表現する「属性比較分析機能」や、ブログやメールなど、表記が乱れた文章を自動的に補正する「ノイズフィルタ機能」などを強化した。

6,000,000円~

魚に関する調査

2007/03/07 発表

gooの調査:魚食を選ぶ理由は、「おいしい」「栄養が豊富」「低カロリー」─マグロ漁獲量制限は9割も認知

gooリサーチ(エヌ・ティ・ティ レゾナント(株)、(株)三菱総合研究所) 発

魚介類の食事についてのモニター回答のうち「嫌い」と答えたのは4%のみ、「好き」と答えた人が84%%のぼった。人気の一位はマグロでアジ・エビ・サケがそれに続きそれぞれ4割以上の支持を集める。「おいしい」「栄養が豊富」「低カロリー」などが魚食を選ぶ理由として上がるが、魚に含まれる成分の「DHA」「EPA」が脳の発達や血栓予防に効果的だという認識も高い。食卓に上がる頻度や量が増えている人が36%と、消費者の健康志向がうかがえる。マグロ漁獲量制限について9割以上の人が認知しており関心が高いことがわかった。

ブログによる宣伝効果の実証実験

2007/03/06 発表

NTTと公募ガイド、ブログ連動型の共同実験を開始─クチコミによる宣伝効果を分析

日本電信電話(株) 発

NTTと(株)公募ガイドは、ブログ連動型キャンペーンサービス『ブロゴウボ』の共同実験を、一般のブログ利用者を対象に、3月6日から4月20日の予定で実施する。『ブロゴウボ』は、NTT研究所のコミュニケーションプラットフォーム技術「CaTaC(カタック)」を利用している。「CaTaC」は、ブログ記事に適切なメタデータを付与でき、統計的なデータの効率的な検索・集計ができる。キャンペーンに関する情報が、ブログ記事を介して人づてに伝播していく様子を検証し、クチコミによる宣伝効果とアンケート分析によるマーケティングデータを得ることが目的という。

PASMO市場調査

2007/03/06 発表

「PASMO」いよいよ3月18日スタート 前評判をアンケート

インターワイヤード(株) 発

3月18日に導入を控えた「PASMO」。2007年2月にインターワイヤードが意識調査を行なったところ、「知っている・聞いたことがある」のは72.9%で、サービスが開始されたら「利用したい」と答えたのは68.8%とサービスの開始前から認知度・利用意向ともに高いことがわかった。現在使用している定期・カードが複数の人や若い年代ほど利用に積極的で、良いと思う点については「利用できる範囲が広い」「切符を買わなくて済む」「バスでも利用できる」等。また「利用範囲」「購入場所」「チャージ」に関して知りたい人が多かった。

クーポン・割引券に関する市場調査

2007/03/06 発表

クーポン利用も携帯・メールで 「入手74.1%」「画面に保存している56.2%」

(株)インフォプラント 発

インフォプラントは、クーポン・割引券の利用についての調査を行なった。入手経路は「チラシ・ダイレクトメール」72.9%「フリーペーパー」68.2%「携帯インターネット」65.8%の順で「携帯へのメール」も38.0%。「携帯」が手段となるのはあわせて74.1%だった。もらったクーポンについて「たいてい利用している」と答えたのは16.5%で、そのうち「月に1回以上利用する」人が62.7%にのぼる。飲食店や映画館などのレジャー施設やドラッグストアでの利用希望が高いこともわかった。

企業広告

2007/03/05 発表

2006年第4四半期のバナー広告費は634億円 個人ローン広告費は伸び悩む

ネットレイティングス(株) 発

ネットレイティングスが独自の方法でまとめた、2006年第4四半期のオンライン広告統計『AdRelevance(アドレレバンス)』によると、10~12月の各月で日本全体のオンライン広告費は200億円以上がかかっており、3月の合計は634億円に上ることが判った。主な広告掲載元4種毎に広告費を比較すると、特に個人ローンなどの消費者金融業の広告費は、全般的に減少した12月では10月の半分の約37億となる少なさであり、他業種(化粧品・歯磨・洗剤、自動車メーカー、食品・飲料)よりも激しい落ち込みを見せた。しかしながら、2007年1月期は化粧品・歯磨・洗剤の分野を除いて残り3業種の広告費は増額に転じており、ネットレイティングスは今後もこれらの主要業種の牽引によりオンライン広告市場の成長はより高まっていくという見解を見せている。

市場予測

2007/03/05 発表

国内ITアウトソーシング市場安定成長 “所有から利用へ”意識高まる

インターナショナルデーターコーポレイションジャパン(株) 発

IDCジャパンは、国内ITアウトソーシング市場規模予測を発表した。2006年の市場規模は前比6.7%増の1兆8,822億円で拡大を続けている。今後は安定成長期を迎え、2008年以降も緩やかに前年比成長率を下げながら推移し、2006年~2011年の年間平均成長率(CAGR)は5.6%、2011年には2兆4,741億円に達すると予測している。顧客意識が“ITの所有から利用へ”と変化していることも要因となり、2008年以降の市場規模予測が上方修正されている。また、契約内容は“包括型・人月/製品ベース”から“選択型・可視化/価値ベース”へ移行しており、市場の先行不透明感はコスト削減など短期的な認識を強める方向に働いている。

テレビについての意識調査

2007/03/02 発表

テレビに欲しい機能はパソコン並み 「DVD」・「インターネット」・「HDレコーダー」

(株)アイシェア 発

アイシェアの調査によると、パソコンについてテレビ機能搭載機の購入を希望するのは18.9%ほどでテレビ機能はそれほど重視されていなかった。また、テレビについて尋ねたところ、メインで使いたい機能ではテレビ視聴機能がトップ、たまに使いたい機能には「DVD再生」「インターネットの利用」「HDレコーダー」がそれぞれ2割弱だった。こだわりポイントは「画質」「価格」の順でさらに銘柄・メーカーを指定する傾向もみられた。所持する液晶の画面のうち一番多く見ているのはパソコン(約66%)の次にテレビ(約17%)。DVD/HDD/ネット/ゲームなど、テレビに二つ以上の機能を求める数は75.8%も占め、これからのテレビには多機能性が求められているようだ。

携帯電話の意識調査

2007/03/02 発表

携帯電話利用者、「手紙・葉書を書かなくなった」が65%

(株)ネプロジャパン 発

ネプロジャパンは携帯電話の普及とユーザー意識について調査した。「生活が変化した」と感じることがある人は9割弱で、前回調査時(平成18年3月)より微増。具体的には「待ち合わせの時間調整が容易に」「電話番号を覚えない」などがその内容で、携帯電話使用によって「しなくなった」ことでは「手紙・葉書等を書いて送る」と答えた人が約65%、「とくに変わらない」と答えた人は約27%だった。平成19年1月末で契約数が9,500万となった携帯電話の普及について、自由回答では個人情報漏洩や携帯依存症等を危惧する意見もみられた。

コンピュータウイルス統計調査

2007/03/01 発表

ソフォス、2007年2月の『月間トップ10ウイルス』を発表

ソフォス(株) 発

ソフォスは、2007年2月のコンピュータウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。それによると、2月には「HckPk」ファミリーが同月に検知されたマルウェア(悪意のあるプログラム)の約50%を占めることが判った。ソフォスによれば、最近では、悪質なプログラムをカモフラージュするために暗号化ツールやパッカーツールなどが利用されるケースがふえており、「HckPk」ファミリーでもパッカーが使用されている。そして「Dref」や「Dorf」などのワームの配信に「HckPk」を使って配信されていることも確認されており、ITのディフェンスを回避する目的で、「HckPk」自体 にも頻繁に変更が加えられているという。「HckPk」はアンチウイルスソフトを騙して、悪質なプログラムを含む添付ファイルを無害であるように思わせるため、「HckPk」を阻止すれば「Dref」や「Dorf」などのワームの感染も防ぐことができると述べている。

業界動向・貿易統計

2007/03/01 発表

12月のグローバル電子部品出荷額は、3,855億円。前年比105.2%と2005年3月以降22ヶ月連続の対前年比プラス。

(社)電子情報技術産業協会 発

電子情報技術産業協会は、2006年12月度の電子部品グローバル出荷統計の動向概況を発表した。品目別出荷額においては、受動部品(前年比105.0%)、接続部品(同110.6%)、変換部品(同96.7%)(ヘッド/ピックアップを除く変換部品(前年比109.1%))、その他電子部品(同112.8%)となった。接続部品、その他電子部品は、17ヵ月連続して前年比2桁の成長を示している。 また、12月時点で、2006年度累計での出荷金額は、その他受動部品・ヘッド/ピックアップ以外では全て前年度同時期の出荷量を上回った。

労働意識調査

2007/03/01 発表

なんで私のストレスに気がついてくれないの?―働く女性のストレス意識調査

長瀬産業(株) 発

長瀬産業が20~50代の有職女性500人に「ストレス」についてアンケートをとったところ、約84%もの女性が何らかのストレスを感じている事が判った。そのうち約37%の人が、原因は仕事と答え、約15%はプライベート、残り約48%はその両方と答えている。ストレスの要因は、人間関係が全体の47.3%でトップ。ついで、仕事関係(28.4%)、忙しさ(11.2%)だった。また、ストレスが身体に与える影響については、「疲れが抜けない(44.4%)」「胃痛(43.3%)」「肩こり(40.9%)」「不眠気味(38.1%)」「吹き出物(37.7%)」等、様々な症状が重複して現れるような結果が出た。

携帯電話会社のイメージ調査

2007/03/01 発表

携帯電話会社のイメージ、ドコモは信頼、auは多才

(株)日本ブランド戦略研究所 発

日本ブランド戦略研究所は、「知的な」、「素朴な」、「親しみやすい」、「信頼できる」、「多才な」、などの項目をもとに、携帯電話各社に対する消費者のイメージを調査した。「信頼できる」はNTTドコモとauが大幅にアップ。様々な問題が露出したソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)はポイントを落としこそしなかったものの、依然として低いままの結果となった。また、「多才な」はauがぐんとアップ。ソフトバンクモバイルも上昇を見せている。

小学生の放課後の過ごし方に関する調査結果

2007/03/01 発表

約3分の2の子どもが、週に2日以上、塾や習い事に通っている

gooリサーチ(エヌ・ティ・ティ レゾナント(株)、(株)三菱総合研究所) 発

gooリサーチによると、小学生の放課後の過ごし方として、夕方午後3時~4時に帰宅する子どもが半数近くを占める一方で、1割以上の子どもが午後5時以降に帰宅していることが分かった。また、誰と一緒に下校するかという質問に対して、「友達と一緒」が6割以上と最も多くを占めたが、「ひとりで下校している(16.5%)」という回答が「学校や地域で決められているグループ(12.3%)」を上回っている。さらに、1人で家にいる時にしていることしては、ゲーム、TV、マンガが上位を占めた。また、約3分の2の子どもが週に2日以上なんらかの塾や習い事に通っている状況も明らかとなった。

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