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週替わりギークス第26回

つくばはスタートアップの聖地になるか

2017年02月07日 19時00分更新

文● 江渡浩一郎

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この連載は江渡浩一郎、落合陽一、きゅんくん、坂巻匡彦が週替わりでそれぞれの領域について語っていく。今回は江渡浩一郎が「つくばをスタートアップの聖地にするためのタウンミーティング」を振り返る。

 1月22日、「つくばをスタートアップの聖地にするためのタウンミーティング」を開催した。まずは簡単にイベントをふりかえる。

概要:つくば発の産業創出を活性化させ、スタートアップの聖地とするためにはどうするべきなのか、駅周辺のオフィス・インフラ、ベンチャー育成・インキュベーションの拠点やソフト面での整備、産学官連携など多面的な観点から議論するイベント。

セッションA「つくば発のシーズと経営人材をどう結びつけるか?」
登壇者:中川 磨、佐々木 敦也、國土 晋吾、司会:五十嵐 浩也

セッションB「つくば市中心部にスタートアップ拠点を作ろう!」
登壇者:鎮西 清行、常間地 悟、東 博暢、司会:江渡 浩一郎

セッションC「小笠原治&五十嵐市長スペシャル対談」
登壇者:小笠原 治、五十嵐 立青、ディスカッサント:五十嵐 浩也、司会:くとの

 本イベントはつくばにおける産業創出を活性化させ、スタートアップの聖地にするためにはどうしたらいいかを議論するためのものだった。まずセッションAでは、つくばに存在するシーズと経営人材をうまく結びつけるにはどうしたらいいかを議論した。セッションBでは、スタートアップを創出するための基盤としてインキュベーション施設について議論した。

 セッションCは、本イベントのハイライトであり、DMM.make Akiba仕掛け人である小笠原氏と、昨年11月に市長に就任した五十嵐立青氏との対談である。本イベントの全体のまとめをする前に、なぜ私がこのようなイベントを企画したかについて説明したい。

 私はつくばに引越しして約10年になる。

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