Windows Server 2012 R2とAzureを追え
クラウドOSのビジョンを掲げ、Windows Server 2012 R2とWindows Azureを本格展開するマイクロソフト。日本のデータセンター開設も発表され、いよいよ利用価値が高まってきたマイクロソフトのクラウド戦略を追う
2013年11月22日 06時00分更新
文● TECH.ASCII.jp
-
2013年11月22日 06時00分
クラウド
56kbpsモデムから業界の変化を振り返り、次の変革を占う
「クラウドOS」推しのマイクロソフトを選ぶ3つの理由
樋口社長の基調講演の直後、「It's time. クラウドOS時代への変革」と題したゼネラルセッションには、米マイクロソフト コーポレーション コーポレートバイスプレジデント サーバー&ツール マーケティンググループ 沼本健氏が登壇した。
-
2013年11月22日 07時00分
ビジネス
The Microsoft Conference 2013基調講演レポート
受け身のITから技術進化を前提とした攻めのIT活用に変革せよ
11月21日、日本マイクロソフトはプライベートイベント「The Microsoft Conference 2013」を開催した。マイクロソフト最大のイベントの基調講演は、日本マイクロソフト代表執行役社長の樋口泰行氏が登壇したほか、トップエバンジェリストとして名高い西脇資哲氏によるデモンストレーションも披露された。
-
2013年11月21日 06時00分
クラウド
ハイブリッドクラウドへの取り組みを強化
富士通のA5 for Windows AzureはマイクロソフトのDCへ
11月20日、富士通はクラウド製品・サービス群「FUJITSU Cloud Initiative」の取り組みの一環として、ハイブリッドクラウドの取り組みを強化。マイクロソフトとの提携を強化し、Windows Server 2012やAzureをベースにラインナップを拡充した。
-
2013年11月20日 06時00分
デジタル
日本マイクロソフトと協業、来春にはHyper-VベースのVPSサービスも
さくら、専用サーバとクラウドで「Windows Server 2012 R2」提供
さくらインターネットと日本マイクロソフトは11月19日、企業システムのクラウド化推進に向けた協業を発表した。第一弾として、さくらが提供する「さくらの専用サーバ」「さくらのクラウド」において、Microsoft Windows Server 2012 R2を採用したサービスを提供開始する。
-
2013年11月11日 14時00分
ソフトウェア・仮想化
Hyper-V仮想化の強化、ストレージ階層化、BYOD対応機能の大幅充実など
マイクロソフト、Windows Server 2012 R2の新機能を紹介
日本マイクロソフトで11月7日に開催された「Windows Server 2012 R2」の記者説明会では、「Hyper-V」強化や「Windows Azure」との管理統合、BYOD管理機能追加といった、新しいサーバーOSでの強化点が説明された。
-
2013年11月11日 06時00分
ソフトウェア・仮想化
Windows Server 2012 R2販売開始、Hyper-Vシェア拡大、2003からの移行加速も
マイクロソフトが語る“クラウド生まれ”サーバーOSの強み
日本マイクロソフトは11月7日、今月から提供を開始したサーバーOS新版「Windows Server 2012 R2」に関する記者説明会を開催した。同社サーバープラットフォームビジネス本部 本部長の吉川顕太郎氏は、同社がServer 2012発表時から掲げる“クラウドOS”ビジョンをあらためて説明するとともに、仮想化技術「Hyper-V」の強み、2015年にサポート終了を迎える「Windows Server 2003」からの移行促進についても言及した。
-
2013年11月05日 06時00分
ソフトウェア・仮想化
「System Center 2012 R2」、Windows 8.1対応の「Windows Intune」も
マイクロソフト、「Windows Server 2012 R2」を販売開始
日本マイクロソフトは11月1日、サーバーOSの新版「Microsoft Windows Server 2012 R2」、システム管理製品「Microsoft System Center 2012 R2」のボリュームライセンスおよびパッケージ製品の販売を開始した。また、PC管理クラウドサービス「Windows Intune」をバージョンアップし、Windows 8.1に対応した。