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みやさとけいすけの工具探検隊 第152回

あえて「固まるのが遅い瞬間接着剤」を使う理由!遅硬化タイプ+硬化促進剤との組み合わせが超便利でした

2026年11月02日 18時00分更新

文● 宮里圭介 編集●こーのス/ASCII

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「瞬間」接着剤をコントロールするのだ

 瞬間接着剤は硬化時間が短く、すぐにくっつくのが特徴。固まるまでの待ち時間が短縮できるため、次々と作業を進めていけるのがメリットです。

 とはいえ、「瞬間」という言葉を過信するのは禁物。どのくらいの時間で固まるかは瞬間接着剤の種類にもよりますが、大体10秒~数十秒くらいはかかります。その間、動かさずに保持しておかなければならないため、手で持っているのは結構ツライ……。

 またこの逆に、どうせ固まるまで時間がかかるからと余裕ブッこいて位置合わせをチンタラやってると、思ったより早く固まり始めてしまい、取り返しのつかないことになったりもします。

 ゆっくり慎重に位置合わせができ、ここだと決まった瞬間に固められるというのが理想ですが、さすがにそんな都合がいい瞬間接着剤はないでしょう。ただし、これはあくまで瞬間接着剤単体での話。硬化時間を短縮できる硬化促進剤を使えば、理想に近いことが実現できます。

 硬化促進剤に興味があり、過去に手に入れたこともありましたが、結構臭いがキツくて使いどころが難しい……というのが素直な感想でした。しかし、製品が違えば臭いも変わるハズです。

 そんなわけで、人気の高いアルテコの「スプレープライマー」が気になっていたところ、お試しにピッタリな少容量モデルを発見。しかも、遅硬化タイプの瞬間接着剤とのセットがアマゾンで安めとなっていたので、「これだ!」とばかりに入手してみました。

「スプレープライマー用瞬間接着剤ジェル」と「スプレープライマーmini」のセット。アマゾンで1088円で購入

 ということで、試していきましょう。

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