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8月第2週(8月14~16日)の「Amazonマンガ週末祭」は、「学園マンガ」特集。対象作品が全巻50%ポイント還元セールです。その中から、今回は池上遼一、雁屋哲センセイの『男組』をご紹介。
手錠をかけたまま太極拳で戦う少年囚人と、「大衆は支配されるべきだ」と信じる権力に取り憑かれた高校生同士の争いが、地域の番長連合、刑務所、公安、政財界へと拡大していくという、何事もドーンとド派手に展開することで盛り上がりを作る作風が良しとされた昭和時代の、いい意味でイカれた学園バトル漫画。
学生同士の抗争が日本全土に舞台を広げていくこの『男組』は、テイストからすると本宮ひろ志センセイのような路線に見えますが、池上センセイ自身は、意外にも水木しげるセンセイのアシスタント出身。
池上遼一センセイと言えば劇画チックな絵柄で男臭い漫画を描かせたら右に出る者なしな漫画家。直近では、稲垣理一郎原作の『トリリオンゲーム』がヒットしましたが、デビュー当時は、円谷プロの特撮テレビ番組『怪奇大作戦』やマーベル・コミックを翻案とした日本版『スパイダーマン』などのコミカライズも手掛けてました(東映の特撮TV版とは別内容)。
このスケールのドデカいバンカラ闘争漫画は、実は2回も実写映画化されているのだ
男組
池上遼一 (著) , 雁屋哲 (原作)
全25巻(完結)
14,575円 +ポイント還元 7,300 pt (50%)
※価格・還元ポイントは記事掲出のものです。購入時には必ず現在価格と還元ポイントをお確かめください。
事態を打開しようとした校長は、流を特待生として青雲学園へ通わせるという異例の策を取る。流は少年刑務所で固い絆を結んだ五人の仲間「五家宝連」とともに神竜組へ挑む。神竜は剣術の達人で、政治・財界にも通じる巨大な後ろ盾を持っていた。流たちは一般生徒へ抵抗を呼びかけるが、神竜は罠、買収、拷問、処刑人を使い、流と仲間たちを引き裂こうとする。やがて戦いは青雲学園から関東一円の高校、北海道の軍艦島刑務所、さらには国家権力の中枢へ拡大していく。
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