ダイキン工業は7月16日、大阪・梅田と新大阪駅前に設置する空気の看板「大ぴちょんくん」に、40℃以上の極端な暑さを想定した新表示を8月1日から導入すると発表した。
気温だけでなく湿度も踏まえて熱中症リスクが高い状態を伝える。看板内の温度計と湿度計が計測した数値をもとに、色や表情を使って危険な暑さを直感的に知らせる。
大ぴちょんくんはこれまで、温度と湿度から空気の状態を9種類に分類し、「じりじりレッド」「あつあつピンク」「るんるんブルー」などの色と表情で伝えてきた。今回も従来の9色表示を維持しつつ、特に危険な高温域では、より強い注意を促す新デザインを表示する。
9色の空気表示は1時間に6回投影。通常は1回1分間だが、7月から9月までの午前11時から午後4時までは1回3分間に延長し、暑さへの注意喚起を強める。
梅田の大ぴちょんくんは2016年3月、新大阪駅前の看板は2018年3月に運用を始めた。温度や湿度を数値だけでなく、色や表情、擬音語で伝えることで、通勤や通学、観光で街を訪れる人に早めの水分補給や空調の利用、屋外行動の見直しを促している。
※訂正:初出時、ぴちょんくんが黒いデザインになるとしていましたが、従来の9色表示は維持されます。見出しを含めて該当表現を修正します。(7月16日16時25分)
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