COMPUTEX TAIPEI 2026レポート 第131回
AIサーバーやワークステーションからNASまで、大型から小型までの製品を展開
AI時代だからこそ注目、長年サーバーやワークステーション向け製品を輩出してきたSilverStoneは今後要注目だ
2026年06月22日 11時00分更新
「TS434U-40G」は、4ベイ対応のUSB Type-C接続HDD/SSDエンクロージャー。3.5インチ/2.5インチSATAドライブを最大4台搭載可能で、USB 3.2 Gen2(最大10Gbps)による高速転送に対応しているが特徴です。
また、各ドライブはホットスワップに対応しており、電源を落とさずにHDDやSSDの交換が可能となっています。そのほか、底面に配置された120mmファンにより、筐体全体に均一なエアフローを形成し、4台同時稼働でも安定した温度管理を実現するとのことです。
CPUクーラーの展示で気になったのは、ツインタワー構造でデュアル120mmファンを採用した「Frost Mage 620 PRO」。TDP 280W対応の強力な冷却性能を実現しているほか、銅製ベースプレートと6本の6mmヒートパイプを搭載し、CPUの熱を効率よく大型ヒートシンクへ伝達します。
冷却ファンは800~2300rpmで動作し、最大75.4CFMの風量と2.4mmH₂Oの静圧を実現。低負荷時には静音性を維持するバランスの取れた設計となっています。
AI時代よりだいぶ前からサーバーやワークステーション向けケースを展開、これまで培ってきた技術を駆使して今後どうなっていくのか気になる
SilverStoneの展示では、以前からサーバーやワークステーション向けのケースを展開していた同社が、昨今のAI時代をより意識した新製品を展開しているなと感じました。さまざまなメーカーが対AIとしてサーバーやワークステーションを強化していく中、それ以前からこれらの製品を展開していたSilverStoneが、今後その培ってきた技術や知見を活かして、どのような製品を展開していくのか、要注目です。
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