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COMPUTEX TAIPEI 2026レポート 第131回

AIサーバーやワークステーションからNASまで、大型から小型までの製品を展開

AI時代だからこそ注目、長年サーバーやワークステーション向け製品を輩出してきたSilverStoneは今後要注目だ

2026年06月22日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: テックウインド株式会社

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 拡張カードについても、複数展示していました。

 「SED01」は、エッジコンピューティング用途向けの小型組み込みシャーシで、デジタルサイネージや産業用制御端末を想定したモデル。薄型かつ省スペース設計でありながら、ストレージや拡張カードを最低限搭載できる構成となっている点が特徴です。

エッジコンピューティング用途向けの小型組み込みシャーシ「SED01」

 「ECE01」は、PCIe 5.0x4(128Gbps)に対応する拡張カードです。EDSFF E1.Sフォームファクター(5.8/8.0/9.5/15mm)に対応するほか、追加のアルミ製ヒートシンクを搭載し、放熱性能を強化しているのもポイントです。

 また、プラグアンドプレイ設計で、追加のドライバーインストールは不要となっています。加えて、標準の高さのブラケットと、ロープロファイルブラケットの両方に対応しているのも特徴です。

PCIe拡張カード「ECE01」

 「ECU08-PD」「ECU08-PD」も、PCI Expressスロットに増設するためのUSB Type-C 10Gbps拡張カード。高速なUSB Tye-C端子を4基増設することができます。“PD”モデルは、このうちの1基が45WのUSB Power Deliveryに対応しています。

PCI Expressスロットに増設するためのUSB Type-C 10Gbps拡張カード「ECU08-PD」

高速なUSB Type-C端子のうち1つがPDに対応する「ECU08-PD」。

 「ECS07-V2」は、M.2スロット接続型のストレージ拡張カードです。マザーボード上のM.2 PCIeスロット1本を、SATA 5ポートに変換することができるのが特徴です。追加ストレージを増やしたい小型サーバーや組み込みPC向けに設計しています。

M.2スロット接続型のストレージ拡張カード「ECS07-V2」

 「ECL02」は、PCIe接続による5GbEネットワーク機能を追加するためのLANアダプター。Realtek RTL8126系コントローラを採用し、2.5GbE・1GbE・100Mbpsなどの下位互換にも対応しています。Linuxなど主要OSで動作し、ドライバの導入も容易なため、産業用途や組み込み用途にも適しています。

LANアダプター「ECL02」

 「MS12-E」は、M.2 NVMe SSD外付けエンクロージャーです。USB 3.2 Gen2x2(最大20Gbps)の高速転送に対応しています。本体はアルミニウム合金製のヒートシンク構造になっており、SSDの発熱を筐体全体で効率よく放熱する設計です。加えて、サーマルパッドが付属しています。

M.2 NVMe SSD外付けエンクロージャー「MS12-E」

 「ECS08」は、エンタープライズ向けストレージ拡張カードです。NVMe・SAS・SATAの3種類のストレージ規格を統合的に扱えるトライモードに対応しているのが最大の特徴です。これにより、異なる世代・規格のストレージを混在させたサーバー構成が可能となっています。

エンタープライズ向けストレージ拡張カード「ECS08」

 「FSM08-MS」は、5.25インチベイ対応のM.2 NVMe SSD内蔵エンクロージャーで、サーバーやワークステーションにおける超高密度ストレージ構成を実現するためのストレージ拡張ユニットとなります。

5.25インチベイ対応のM.2 NVMe SSD内蔵エンクロージャー「FSM08-MS」

 M.2 NVMe SSDを最大8枚同時に搭載でき、ツールレスで交換可能なリムーバブル構造を採用しているのもポイントです。背面にはSlimSAS 4i(SFF-8654)×8ポートのバックプレーンを搭載し、それぞれのSSDに対してPCIeレーンを直接割り当てる構成となっています。

M.2 NVMe SSDを最大8枚同時に搭載できる

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