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COMPUTEX TAIPEI 2026レポート 第130回

ソフトウェア「IO Center」でファンもクーラーも電源も一括管理!

さすがドイツのメーカー! 「水orビール?」から始まったbe quiet!ブース、ケーブルの取り回しや制御ソフトに注目!

2026年06月19日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: テックウィンド株式会社

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トップマウント電源を採用
裏配線にも対応したPCケース

トップマウント電源を採用するフルタワーケース「Pure Base 803 Airflow」

 PCケースは、フルタワーケース「Pure Base 803 Airflow」を展示していました。このケースは、電源ユニットをケース上部に配置しています。これにより、底面吸気の確保だけでなく、ケーブルマネージメントもやりやすくなっています。

 また、上面、側面、底面に420mmのラジエーターを搭載可能なほか、合計11基の140mmファンを乗せられます。加えて、裏配線対応マザーボードにも対応しています。サイドパネルが金属のモデルと、ガラスパネルのモデルをラインアップしています。カラバリはブラックのみです。

ピラーレスケースの「Pure Base 803 LX」

 ピラーレスケース「Pure Base 803 LX」も展示していました。こちらのケースには、be quiet!のARGBファン「Light Wings LX」が4基標準搭載されています。デュアルチャンバー構造を採用しており、こちらも上面、側面、底面に420mmのラジエーターを搭載可能です。

 また、AirflowとLX両モデルとも、フロントIOと天面IOの好きなほうを採用できるのもポイントです。パネルは取り外し可能で、好みのほうに装着することで、違和感なく使えます。そのほか、こちらも裏配線マザーボードに対応しています。カラバリは、ブラックとホワイトの2色展開となります。

フロントIOと天面IOの好きなほうを採用できます

こちらが天面

IO周りのパネルは取り外して、任意のほうに取り付けが可能です。使わないほうには、IOパネルようの穴が開いていないフレームを取り付けることで、違和感なくIOポートの位置を変更できます

 なお、展示機はなかったですが、CEBやEEB規格のマザーボードに対応するワークステーション「Pure Base 803」も展開予定とのことです。

 最後に、ゲーミングキーボード「Light Mount TKL」も展示されていました。こちらは、既存のフルサイズ「Light Mount」の静音性や打鍵感を継承しながら、テンキーを省いた80%のコンパクトモデルとして登場しました。

80%のコンパクトモデルのゲーミングキーボード「Light Mount TKL」

 オレンジ軸/ブラック軸を採用しており、3層の吸音フォームを内蔵しているので、かなり静かな打鍵感を実現しているのもポイント。ホットスワップにも対応しており、「Cherry MX」「Gateron」「Kailh」などへ交換可能です。

 左上には、音量調整やミュートのほか、マクロ操作も可能なアルミ製メディアホイールを搭載。こちらも、IO CenterでマクロやARGBライティングを細かく調整することが可能です。

 be quiet!のブースを回って感じたのは、従来の静音設計やRGB LEDを搭載しつつも落ち着いたデザインなどはそのままに、ケーブルの取り回しやすさやソフトウェア制御に力を入れていくんだなということがわかりました。

 be quiet!のパーツで揃えると、IO Centerで一括管理が可能なのが便利ですが、カラーキャリブレーションのような、ほかのメーカーのパーツとの組み合わせでも、ケース内に自然に溶け込める工夫がなされているのは、パーツを選ぶうえでは好印象だなと感じました。

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