ZEFT R61SBCをレビュー【後編】
Forza Horizon 6は4K・最高画質で快適に遊べるの?RTX 5090&Ryzen 9の超ハイエンドゲーミングPCで検証
2026年06月24日 10時00分更新
Forza Horizon 6は4K・最高画質で快適に遊べる?
最後に、実際のゲームでZEFT R61SBCの実力を確かめてみよう。試したタイトルは、巷で話題になっている最新オープンワールドレーシングゲーム「Forza Horizon 6」。検証条件は「4K(3840×2160ドット)」「fps上限なし」「Vsyncオフ」。
作中に登場する東京エリア(秋葉原~渋谷~新宿御苑)あたりを3分間ドライブし、計測ツール「CapframeX」でフレームレートを記録した。なお、GeForceドライバーのバージョンは「610.47」となる。
まずは「エクストリーム」プリセットで、アップスケールなしのネイティブレンダリングのフレームレートを計測してみた。平均フレームレートは172.9fps、最小(1%)フレームレートは117.6fpsと、3ケタ台のなめらかさをキープしていた。
レイトレーシング(高)込みの最高プリセット「Extreme+RT」に変更すると、平均フレームレートは67fps、最小(1%)フレームレートは57fpsまで落ちた。ギリギリ普通に遊べるレベルになった点はさすがGeForce RTX 5090といったところだが、「快適プレイ」にはもう少しほしい。
というわけで、今度はNVIDIAのアップスケール技術「DLSS」と、マルチフレーム生成機能の「DLSS MFG」を有効にしてみた。「Extreme+RT」プリセットで「DLSS」は「クオリティ」に設定し、フレーム生成は「オフ」「2x」「3x」「4x」「6x」で計測した。
6倍のマルチフレーム生成を適用するには、NVIDIA App内の「DLSSオーバーライド-フレーム生成モード」を手動で設定する必要がある。「マルチプライヤ」を「最大6x」にし、ゲーム側で最大倍率を調整した
さすがはDLSS MFG。前項の結果を軽く上回るほどのフレームレートを記録した。6x設定では平均450fpsを超え、さすがはDLSS 4.5と褒めたくなる。4Kの高リフレッシュレートディスプレーで遊びたくなるほどの快適さだった。とはいえ、マルチフレーム生成は倍率が高くなるほど画質や挙動が怪しくなるもの、現実的には2x設置でも十分と感じた。
まとめ:価値相応のロマン性能!セールと分割払いを有効活用したい
というわけで、ZEFT R61SBCは4Kゲーミングでも、最高画質で遊べるすさまじい性能であることがわかった。DLSS 4.5およびフレーム生成を活用することで、レイトレーシングを有効にしても高いフレームレートを実現できる。Forza Horizon 6もその例にもれず、リアルで華麗なドライブを体験できた。
しかし、本機は直販価格189万1780円のウルトラハイエンドゲーミングPCだ。たしかにその価値はあるのだろうが、とてもじゃないが一括で購入する勇気はない。原稿執筆時点のセールでも159万4780円と30万円近くお買い得になっているが、それでも懐は厳しい……。そんな方にはショッピングローン(分割払い)決済がオススメだ。
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