産業向けフラッシュストレージ製品を提供するSwissbit(日本法人:スイスビットジャパン)は、性能、電力効率、コストのバランスに優れた「N7000シリーズ」を発表した。N7000シリーズは、幅広い組み込みアプリケーション向けに提供され、SSD製品の新たな標準となることを目指している。
N7000シリーズは、パフォーマンスを向上させながらも、低消費電力での動作が求められるシステムに最適化されている。この製品は、第8世代3D NAND技術のBiCS8 NANDと電力効率の高いアーキテクチャを採用しており、30種類以上のバリエーションが用意されている。N7000は、0°Cから+70°CのCグレード温度範囲と-40°Cから+85°CのIグレード温度範囲から選択でき、さまざまな環境に柔軟に対応する。
さらに、N7600、N7001、およびN7601などの高耐久性や強化されたセキュリティモデルもラインナップに加えている。N7000シリーズは、自社パッケージングのBiCS8 NANDによりサプライチェーンの独立性を確保し、次世代のストレージ基盤として高度な信頼性を提供する。出荷は2026年半ばに予定されており、現在エンジニアリングサンプルが供給されている。
Swissbitは、特に熱および電力に厳しい制約が課される用途に応じた設計を施した。ミッションクリティカルな用途に対応するために、AES256暗号化やTCG Opal 2.0など最先端のセキュリティ機能を備えている。詳細な仕様や動作環境は、公式ウェブサイトで確認可能だ。
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