中国メーカーのハイエンドカメラフォンは、昨年から外付けのテレコンバーターレンズを取り付け可能なモデルが増えています。中でもOPPOとvivoは純正レンズを用意してます。
今回は4月20~26日までイタリア・ミラノで開催されたミラノデザインウィークに出展したOPPOの展示場で、最新カメラフォン「Find X9 Ultra」に装着した300mmレンズを見てきました。
ミラノデザインウィークは特定の展示会場で開催されるのではなく、ミラノ市内のさまざまな場所で企業がブース出展をしています。OPPOは市内の高級ホテル「ME Milan Il Duca」で開催されたデザインとビジュアルカルチャーのビジョン、言語、実験をまとめたクリエイティブな空間「Room for Dreams」内に出展しました。
ここではOPPO Find X9 Ultraで撮影して作られた短編映画も放映されたのですが、注目はやはり会期中に中国・成都で発表されたFind X9 Ultraの実機の展示です。
今夏日本上陸! 300mmテレコンが装着できるモンスター機
Snapdragon 8 Elite Gen 5を搭載し、カメラは2億画素の広角と3倍望遠、5000万画素の10倍望遠と超広角という、モンスタークラスの4眼構成。そして、カメラキットを取り付けることで、300mmのテレコンバーターレンズを装着可能です。海外では中国を皮切りに順次ヨーロッパやアジア各国で販売が始まっており、日本でも今年夏の投入が予定されています。
テレコンバーターレンズはサイズもやや太く、カメラの望遠レンズに近い感覚で使えそうです。レンズの先にはフードも標準装備。そしてもちろん、ハッセルブラッドロゴも入っており、金属製の高級感あふれる製品です。
AI手ブレ補正の威力!
高倍率でも安定の手持ち撮影
レンズの脱着は専用マウントで、3つの爪で固定されます。レンズをつけたままだとスマートフォンとしての使い勝手はかなり厳しいですが、気軽に取り外せるので望遠撮影したいときだけレンズを付けるとよさそうです。
レンズの下に取り付ける三脚マウントも付属しています。これをつけたままで手持ちでの撮影も可能。AI手振れ補正が決まるので、300mm、あるいはデジタルズームの600mmでも手持ち撮影が可能です。
ミラノデザインウィークのOPPOの展示は室内だったため望遠撮影の威力は存分に発揮できなかったのですが、Find X9 Ultraは筆者は入手予定なので、追って詳細なレビュー記事を書く予定です。
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