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freee、平安伸銅工業株式会社のfreeeプロダクト活用事例を公開

freee
2026年05月08日

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freee
~ 経営情報をオープンに。日用品メーカー3代目が目指す、自由闊達に輝ける会社づくり ~

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、「突っ張り棒」のパイオニアとして知られる日用品メーカーの平安伸銅工業株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:竹内 香予子、以下「平安伸銅工業」)におけるfreeeプロダクト活用事例を公開したことをお知らせします。



■「情報のブラックボックス」を解消。社員一人ひとりが自分ごと化できる自律した組織へ

1952年の創業以来、日本の住まいに合わせたアイデア製品を提供し続けてきた平安伸銅工業は、3代目代表取締役・竹内香予子氏の就任を機に組織変革に着手しました。
かつては経営情報が公開されておらず、部門間の進捗共有も不十分な状態にありましたが、竹内氏は経営情報の「社員の自分ごと化」を促進するため、個人の給与に関わる部分を除くすべての財務情報をオープンにする決断をしました。現場が自ら収支を確認し、商品開発から販売まで「何にいくら使ったら一番効果があるか」を考えて行動できる自律した組織づくりを目指し、その基盤としてfreee会計の導入・活用を進めています。

■「情報の価値は鮮度がすべて」。数字を「終わった過去」から「改善の武器」へ変えるリアルタイム経営

財務責任者の井戸氏は、月次の経営数字確定に10~15営業日かかっていた以前の状況に対し、時間が経ったデータでは現場の熱量が冷め、打ち手も遅れてしまうことに課題を感じていました。そこでリードタイムを徹底的に削ることで、現場の改善アクションに直結するリアルタイム経営を推進しています。
また、数字を「点(単月)」ではなく「面(推移)」で捉えられるようになり、推移から異常値に気づきやすくなるような体制を構築できたことで、経理部門が受動的な作業から脱却し、自ら情報を読み解いて現場へフィードバックする能動的なチームへと進化しています。



■「freee for Excel」による管理会計の高度化。非会計データの掛け合わせで意思決定を加速

平安伸銅工業では、単なる帳簿付けに留まらず、freee会計のデータを経営判断に直結させています。「freee for Excel」を活用し、会計データに労働時間などの非会計データを組み合わせることで、「人時生産性」や「メンバー平均の時間チャージ」といったサブKPIを可視化しました。これにより、データに基づいた迅速な意思決定のサイクルを回すことが可能になりました。経営情報をコミュニケーションの土台とし、社員一人ひとりが自発的に会社を良くしていく組織変革を進めています。
「変わり続けることを、変えない」という想いを大切にしながら、同社はさらなる経営のアップデートを継続していきます。

活用事例URL:https://www.freee.co.jp/cases/heianshindo/
インタビュー動画: