ロボット掃除機は小型化の道を歩みはじめている。エコバックスジャパンは4月15日、コンパクト設計のオールインワンロボット掃除機「DEEBOT mini 2」を発売した。価格は6万9800円。直径約28.6cmの小型ボディに、最大1万Paの吸引力や水拭き、自動ゴミ収集、モップ洗浄・乾燥まで詰め込んだ。
ただの小型モデルではなく、“小さいのに全部入り”を目指しているのが特徴。TrueMapping 2.0とTrueDetect 3Dによるマッピングと障害物回避、ZeroTangle 4.0の毛絡み防止、水拭き機能のOZMO TURBO 2.0、省スペースなmini OMNIステーションまで備え、入門機ではなく、本格仕様に寄せている。
2025年5月発売の「DEEBOT mini」シリーズに続く第2弾。当時はA4サイズ級の小型ボディと、同社史上最小サイズのOMNIステーションを打ち出し、通常モデルで8000Pa、上位のDEEBOT mini PROで9000Paの吸引力を訴求していた。
DEEBOT mini 2のサイズは初代と同じ約28.6cm級を維持しつつ、吸引力を初代の8000Paから1万Paへ引き上げ、機能性を高めた。小さいだけではなく、“上位機能を詰めた小型機”へ寄せている。
一方、競合のアイロボットは日本先行で「Roomba Mini」を発表しており、2月下旬から販売を始めている。アイロボットはRoomba Miniについて、日本の住環境に合わせて開発した小型モデルと位置付けており、本体サイズは24.5cm四方。メインブラシを搭載する水拭き対応ロボット掃除機として、発表時点の国内販売製品で最小クラスだとしていた。
エコバックスはサイズや価格ではRoomba Miniに及ばない一方、吸引力や自動ゴミ収集機能など、スペック面の厚みで差別化を図った。ロボット掃除機は、吸引力や機能性に加え、“どれだけ日本の狭い家にフィットするか”で勝負する時代に入りつつある。
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| ECOVACS (エコバックス) DEEBOT mini2 2026 吸引力10,000Pa 全自動 ロボット掃除機 水拭き両用 自動ゴミ収集 エッジ清掃 電動デュアルモップ 高性能障害物回避 毛絡み防止ブラシ4.0 自動給水 モップ温水洗浄 温風乾燥 落下防止システム Google/Alexa対応 |
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