「ぽこ あ ポケモン」考古学会なる考察が話題に 細部まで作り込まれた廃墟に歴史アリ

文●Zenon/ASCII

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 ポケモンより発売中のNintendo Switch 2 用ソフト「ぽこ あ ポケモン」。ニンゲンのいない世界でポケモンの生息地を作り、少しずつポケモンが増えて賑やかになっていくのを眺めるのが楽しいゲームだ。

 そんな「ぽこポケ」にて、とあるユーザーによる投稿が話題を呼んでいる。内容は「考古学会所属の方へ 先日の発掘調査で、滝の裏に広範囲で敷いてあるレンガを発見したことを報告します」というもので、“ドンヨリうみべの街”の見えない部分を掘り進めたところ、意味深な建築を発見したとのこと。

 この投稿に対し、「キョダイビルごと山に飲み込まれたのではと考察します!」「位置関係的に、地面が隆起して建物ごと持ち上げられたのかも?」「地滑り的な横移動があった可能性も」など、マジメな考察や推論が数多く寄せられていた。

上の神殿(?)の真下にある滝の裏を掘っていくと、レンガ敷きのエリアがあったという

実際に掘ってみると…

確かに自然の岩とは違う、人工的なレンガ敷きの床が現れる。奥に見える灰色の石床は、水路の天井となっていた

 本作は過去の「ポケットモンスター」シリーズにあった街並みを思い起こさせる部分も用意されており、それらをなるべく壊さずに【復元】する楽しみ方をしているユーザーも多い。そこから一歩進み、この世界になにがあったのかを考察する【考古学会】という名前が付いたのは興味深いところだろう。

 もちろん、すべてを破壊して【整地】し、自分だけの新たな町を作り上げる楽しみ方もあるし、使えそうな廃墟だけ再利用して街並みをキレイにしていくという人も多い。

 結局は「好きに建築してね」という神(開発)の思し召しであるとともに、「すべてのことには理由がある」という強い意思も感じられる。神は細部に宿る、という言葉の通りとても丁寧に作られた世界に脱帽だ。

こういう壊れかけの家、スペースを活用して復元したくなります

 まだまだ新たな発見が隠されていそうな「ぽこ あ ポケモン」。眠れない日々は続きそうだ。

 

【ゲーム情報】

タイトル:ぽこ あ ポケモン
ジャンル:スローライフ・サンドボックス
販売:ポケモン
開発:ポケモン、ゲームフリーク、コーエーテクモゲームス
プラットフォーム:Nintendo Switch 2
発売日:発売中(2026年3月5日)
価格:8980円(パッケージ/ダウンロード)
CERO:A(全年齢対象)

※本ソフトには、インターネットに接続できる環境とNintendo Switch Onlineへの加入(有料)が必要なモードや機能がある。
※パッケージ版(キーカード)については、次のものが必要。
・インターネット接続環境
・10GB以上の空き容量(更新データなどで追加の空き容量が必要になる場合あり)。はじめてプレイするときにソフト本編がダウンロードされる。

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