●実は見落としがち? 清掃・メンテ工具の重要性
DIYで使われる工具といえば、材料を加工するものが主役格。使うかどうかはともかくとして、欲しくなる工具というのは大抵このクラスのものになりがちです。
では、それ以外は欲しくないかといえば、そんなことはありません。直接加工に関係なくても、あると便利なものは数多くあります。とくに忘れてはいけないのが、清掃や工具の手入れといった用途で利用できるアイテム達です。以前紹介した高圧洗浄機の「ハンディエア」なんかはその最たるものでしょう。(関連記事「 ペットボトルでも使えるコンパクト高圧洗浄機ハンディエアを試す」)
高圧洗浄機は、軽い汚れを洗い流すのには向いていますが、こびりついた油汚れといった頑固な汚れを落とすのは得意ではありません。また、屋外での利用が基本で、広範囲に渡る清掃に向いたアイテムといえます。
●頑固な汚れには“スチーム”が効く
頑固な汚れや家の中での清掃に使いたいのであれば、スチームクリーナーの出番。これは高温の蒸気を当てることで汚れを浮かし、こびりついた汚れが落とせるのが強みです。
とはいえ、大型のものは個人で使うには高価ですし、何より、置き場所に困りがち。かといって、ハンディタイプはスグに水がなくなって、一度に掃除する範囲が限られてしまいます。
●デカい・高い・すぐ水切れ…の悩み、ケルヒャーが解決した
そんな中、扱いやすいコンパクトなスチームクリーナーとして誕生したのが、ケルヒャーの「SC 1 Multi」シリーズ。発表時から注目度が高く、応援購入サービス「Makuake」で先行販売され、即日完売したほどです。先行販売に間に合わず、一般販売を待ち遠しく思っていた人も少なくないでしょう。
うれしいことに、この一般販売が3月10日から始まりましたので、気になっている人も多いかと思います。ということで、今回はこのハンディタイプのスチームクリーナーを紹介しましょう。
●2モデル展開。違いは“付属品”
なお、この製品には「SC 1 Multi」(実売価格1万9800円前後)と「SC 1 Multi & Up」(実売価格2万4800円前後)がありますが、違いは付属品。前者はハンドブラシでの利用が考えられたセットですが、後者はこれに加え、床清掃用のフロアノズルとパイプが付属します。
今回は、後者の「SC 1 Multi & Up」をお借りすることができたので、試してみました。

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