三菱一号館美術館「トワイライト」展に合わせたフェアの書店員さんの「推し本」、胸の少しだけぎゅっとなるセレクト過ぎる
三菱一号館美術館で2月19日から開催される「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」。この開幕に合わせ、都内6つの書店ではブックフェアが開催されます。大丸有エリアからは、TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI、丸善 丸の内本店、紀伊國屋書店 大手町ビル店の3店舗が参加です!
都内の6つの書店で「トワイライト、新版画展」フェア開催
都内の6つの書店(紀伊國屋書店 新宿本店、TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI、銀座 蔦屋書店、丸善 丸の内本店、紀伊國屋書店 大手町ビル店、くまざわ書店 浅草店)が、「トワイライト、新版画展」に関連する書籍をセレクトしてフェアを展開します。特典配布や関連イベントなど、展覧会をより楽しめる企画を実施し、書店巡りも併せて楽しめる内容です。
TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI
期間:2月20日(金)~5月24日(日)(予定)
小河俊哉『空の辞典』(雷鳥社)
黄昏時の空の色に懐かしさを覚えるように、空や四季の移り変わりに特別な思いがありませんか?「空の辞典」は、四季や天候をあらわす空の言葉を、 雲・風・雨・雪・霧・光・色 の7つのテーマにわけて紹介。
「言葉」と「写真」で、より具体的に「空の言葉」の意味を理解することができます。また、空に心を癒す瞬間があるように、メッセージもところどころにさりげなく登場し、辞典でありながらも、心の栄養となるエッセンスも含んだ一冊。老若男女問わず、プレゼントにも最適な書籍です。
丸善 丸の内本店
期間:2月20日(金)~(終了日未定)
吉村和敏『MAGIC HOUR』(小学館)
トワイライトは日の出前と日没後、両方の薄明かりを指し、黄昏は薄暗くなった夕暮れを指すらしい。2つの単語から感じるイメージが違うなと思っていたので、調べてなるほどと腑に落ちた。
そんなきらめく一瞬と暮れゆく一瞬を収めた「MAGIC HOUR」。世界が最も美しく見える魔法の時間の写真集です。
紀伊國屋書店 大手町ビル店
期間:2月20日(金)~5月24日(日)(予定)
やなせたかし『やなせたかし詩集』(河出書房新社)
本書には、“夕日”“黄昏”という単語がいくつも出てくる。夕日には、ノスタルジーやセンチメンタルといったどこかさみしさや切なさを抱くことが多い。だが、この詩集の中の“夕日”は、そのさみしさにそっと寄り添ってくれる、表紙の夕日のようなじんわりとした温かい優しさを感じさせてくれる一冊である。
また、今回の「トワイライト、新版画展」フェア実施店舗で図録を購入すると、非売品のリーフレットとステッカーをプレゼント。(数量限定、なくなり次第終了、全書店共通デザイン)
『新版画と巡る 東京時空散歩』と題したリーフレットは、銀座・浅草など名画の舞台5カ所について、当時の情景と現代の眺望を対比し、作品の世界を現代の街並みに重ねて楽しむことが出来る時空を超える鑑賞ガイドです。
『トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで』公式図録
フランク・フェルテンズ(スミソニアン国立アジア美術館)、野口玲一(三菱一号館美術館)編著
定価:¥3,080(本体¥2,800)
判型:A5変
総頁:252頁
発行:青幻舎
ISBN:9784868310389
※一般発売は2月下旬予定

文 / オシミリン(LoveWalker編集部)
大阪生まれ。
趣味は読書と写真を撮ること、おいしいものを食べておいしいお酒を飲むこと。







