懐かしの名作も、話題の新作も。ファミコン世代のゲーム放浪記 第16回
「ぷよぷよなら負けることはない」と思っていた私が、GTRに終わらされた(そして始まった)話
2026年02月14日 17時00分更新
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こんにちは。ファミリーコンピュータと同い年、ゲームとガジェットを愛するASCII編集部のオールドルーキー、西川と申します。
私の趣味はゲーム収集で、家に8000本のゲームソフトを持っています。少年の頃からゲームセンターに行くことも多く、さまざまな対戦ゲームでツワモノたちとしのぎを削ってきました。
そんな対戦ゲームの紹介ということで、今回取り上げるのは「ぷよぷよテトリス2 スペシャルプライス」です。パッケージ版の参考価格は3,850円ですが、今なら28%オフの2,764円でAmazonから購入できます。
私が小学生だった頃は小さなゲームショップがたくさんありまして、今のカードゲームショップのように、各店舗でゲーム大会が開かれていました。
部活動や音楽コンクール、たくさんの“大会”と冠されているものに出場してきた私ですが、後にも先にも優勝できたのは町のゲームショップで開かれたぷよぷよ大会だけです。
当時の積み方の主流はサンドイッチ*1か階段*2で、私は階段積みを作るのがめちゃくちゃ速かったのです。ぷよぷよなら負けることはないと思っていた時期もありました。
そんな調子にのった私の鼻っ柱を折ったのが今の主流の積み方、GTR*3です。
*1:横に並べたぷよを、上下で対称的に配置していく形
*2:ぷよを消した後、その上のぷよが落ちる時の段差ズレを利用した連鎖法。同じ形が横に並んでいくため、初心者でも作りやすい
*3:「岐阜田中連鎖」もしくは「グレイト田中連鎖」の略。変形の挟み込みのような形で、上や横に繋げやすい折り返し(連鎖が進む方向を逆方向に変える部分)。連鎖が作りやすく、現在のぷよぷよの基本ともなっている
階段積みに染まってしまっていた私と同世代の方々なら、GTRに苦汁を舐めさせられた人も多いでしょう。
GTRの前に完敗した私ですが、そこから上には上がいるということを知り、勝ち負けよりもぷよぷよを純粋に楽しめる大人になりました。自信満々のぷよぷよ人生は終わり、対戦をエンジョイするぷよぷよ人生が始まったのです。
オンライン対戦もありますので、機会があればオンラインでお会いしましょう。
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