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4人の宇宙飛行士を乗せて月の周りを回る

人類は再び「月」へ。54年ぶりの挑戦──NASA「アルテミス2」が発射準備へ

2026年01月19日 15時00分更新

文● 貝塚/TECH.ASCII.jp

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人類、再び月へ

 有人宇宙船ミッション「アルテミス2」が、ケネディ宇宙センターの発射台に移送され、打ち上げ準備が本格化しています。

 NASAによる「アルテミス計画」の第2弾として実施されるもの。巨大ロケットSLSに搭載される宇宙船「Orion」は、4人の宇宙飛行士を乗せて月の周りを回る飛行を実施予定です。

 Orionには、乗組員が安全に宇宙空間で過ごすための空気や水の管理、温度調整、航法や通信システムが搭載されており、今回のミッションでは、これらのシステムを月周回環境でテストする計画です。

 NASAは近日中に最終テストを行い、早ければ2月上旬にも打ち上げが実施される予定とのことです。

 今回のミッションでは月への着陸は予定されていないものの、有人宇宙船の月周回としては1972年のアポロ17号以来54年ぶりで、次の有人月面着陸に向けた最初のステップになると期待されています。

 人類は、再び月に近づけるのか。プロジェクトの進捗に、世界中の注目が集まっています。

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