世界最大テックイベント「CES 2026」現地レポート 第44回
CES 2026で見かけた大量のロボット展示
「僕の同僚はAIロボット」 それは夢の未来か、すぐに訪れる現実か?
2026年01月24日 08時00分更新
ドローンの台頭時と似た空気感
ところで、この光景には既視感がある。かつて、ドローンが展示会に大量に現れ、数年後には「空撮や点検にドローンを使う」が一気に特別なことではなくなった。あの流れと、よく似ている。
かつて「この事業でドローンを活用しています」という言葉は、時に先進性をアピールするためのフレーズとしても用いられていたように思う。だが今は、多くの分野でドローンの活用が珍しい話ではなくなっている。
CES 2026で見たロボットの風景は、「うちの会社ではロボットが働いている」という言葉も、近い将来に、同じような位置づけになる可能性を感じさせた。
「同僚はAIロボットです」
いまは冗談のように聞こえるこの言葉も、もしかすると数年後には、特別な意味を持たなくなっているかもしれない。

この連載の記事
-
第43回
スマホ
テレビが話しかけ、冷蔵庫が献立を決める──サムスンは生活そのものを再設計した -
第42回
トピックス
ラスベガスで、思いがけず「カタカナ」に出会った話 -
第41回
スマホ
QWERTYキー付き機に「飛び出すカメラ」スマホまで! CESで見つけた2026年スマホの異端児 -
第40回
トピックス
LexarがAIストレージ戦略にサッカー・アルゼンチン代表チームとのグローバルパートナーシップを発表 -
第38回
トピックス
「AI搭載」「スペック2倍」は、もはやPCを買う理由にならない。 -
第38回
トピックス
アメリカでバーガーキングを食べたら日本と同じ味で感動! ただし、ひとつだけ違いが…… -
第37回
トピックス
LGの新型“壁紙テレビ”が、あまりにも薄くて感激しました。 -
第36回
TECH
“人型ロボット”が人間と一緒に働く日は、もうそれほど遠くないのかも。 -
第35回
トピックス
えっ、変形しちゃうの!? 韓国発・VRディスプレー内蔵ヘッドフォンがおもしろい -
第34回
トピックス
モトローラの「首から下げて使うAIペンダント」を見てきた──CES2026 - この連載の一覧へ












