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世界最大テックイベント「CES 2026」現地レポート 第44回

CES 2026で見かけた大量のロボット展示

「僕の同僚はAIロボット」 それは夢の未来か、すぐに訪れる現実か?

2026年01月24日 08時00分更新

文● 貝塚/ASCII

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ドローンの台頭時と似た空気感

 ところで、この光景には既視感がある。かつて、ドローンが展示会に大量に現れ、数年後には「空撮や点検にドローンを使う」が一気に特別なことではなくなった。あの流れと、よく似ている。

 かつて「この事業でドローンを活用しています」という言葉は、時に先進性をアピールするためのフレーズとしても用いられていたように思う。だが今は、多くの分野でドローンの活用が珍しい話ではなくなっている。

 CES 2026で見たロボットの風景は、「うちの会社ではロボットが働いている」という言葉も、近い将来に、同じような位置づけになる可能性を感じさせた。

 「同僚はAIロボットです」

 いまは冗談のように聞こえるこの言葉も、もしかすると数年後には、特別な意味を持たなくなっているかもしれない。

椅子に座っておやすみ中のロボット

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