メローニ首相が来日!国交樹立160周年のメモリアルイヤーにイタリアンなアイテムや食材が揃う「イタリア展2026」開催中!

文●MOVIEW 清水

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 丸善・丸の内本店でこの時期恒例の「丸善・イタリア展2026」が開催されている。今年は日伊外交関係樹立160周年に当たるメモリアルイヤーで、メローニ首相も来日中というグッドタイミングでの開催だ。

 本展示会ではアクセサリー、革製品、雑貨、食品など多彩なイタリア製品に加え、初登場となる衣料品も販売。他では買うことのできない、本展示会だけで購入できる直輸入のアイテムもあり、日常生活をちょっとリッチに演出できる品揃えとなっている。

会場の様子

毎日使うものこそお気に入りの品を使いたい

 イタリア製と聞いたとき、どのような印象を持つだろうか。実はイタリア人の感性は比較的日本人の好みに似ている。色の選び方、使い方、その配置など、他の国の製品に比べて違和感なく生活空間に取り入れられるものが多い。本展示会ではテーブルファブリックやキッチン雑貨、陶器といった生活用品が並んでいた。

ローマ時代から使う習慣があったというイタリアのテーブルクロス

普段使いにちょうどバッグ。右側のタオルは広げると円形で中心にあるつまみで吊り下げることができる。通常のタオルよりも面積が広いので、手を拭いたときに乾いている部分が多くなるという利点がある。他にエコバッグなども販売されていた

オリーブの木で作られたキッチングッズ。イタリアではオリーブの木の伐採は樹齢800年を超えた木しかできないため、木目の詰まった木材となっている。通常の木工製品に比べてずしっとした重み、堅さがあるのが特徴

マジョルカ焼きの陶器。使うのが楽しくなる色使いのものが多かった

落ち着きのあるファッショングッズ

 今回初登場となる衣料品をはじめ、バッグやアクセサリーといったファッショングッズはしっかりとした発色でありながら落ち着いた配色のアイテムが多く、日本人には使いやすいアイテムが取りそろえられている。

しっかりと色を主張しつつもシックなイメージの衣料品。他にスカーフなども販売されている

ワンポイントの入れ方や色使いが大人の雰囲気を持つバッグ類。この色合いならどんな洋服でも合わせられるだろう

この革製のバッグはジッパーを開くと1枚の革になるので、スーツケースなどにたたんで忍ばせておき、使うときはバッグの形状にするという使い方ができる

見た目がかわいいルームシューズ。とても軽く、スリッパよりも軽量だ

エイの革で作られたペンケースやキーホルダーなど。とてもしっかりした堅さを持ち、手触りが心地よい

 アクセサリー類も充実しており、カメオや金製品など、多数の職人によるアイテムを展示。嫌みがなく、それでいてきちんとその存在を主張してくるアクセサリーが多いように感じた

職人ごとの個性が光るカメオ。ローマ時代から培われてきたモチーフの立体感が光る伝統の工芸品

ピアスやネックレスもイタリアらしい色使いとデザイン。金製品も並んでいたがさりげない使い方ができそうな雰囲気のアイテムが多かった

ローマ時代の硬貨やミケランジェロの「アダムの創造」をモチーフにしたペンダントトップ。右にあるのはイタリアが生んだキャラクターであるピノキオがモチーフ

日本ではなかなか変えない食料品

 本展示会ではイタリアの食材も販売されている。毎年人気で売り切れてしまうものも多いという。

イタリアといえばやはりパスタ。豊富な種類が揃っている。また、アンチョビやチョコレートなども人気がある。チョコレートはシンプルな包装が多く、お国柄が感じられる

こちらはカラスミ入りのチョコレート。カラスミの塩味がチョコレートと合うらしい

オリーブオイルやビネガー、バルサミコも忘れてはいけない。右側にあるペペロンチーノの素は昨年は入手できずに販売できなかったという商品。売り切れ必至なので欲しい方はお早めに

 日本にいながら地中海の雰囲気を感じられるイタリア展2026は1月20日までの開催。数多くのアイテムを見るだけでも楽しく、ちょっと試してみようかという価格の商品も多いので、気軽に立ち寄ってみるといいだろう。

「丸善・イタリア展2026」
会期:1月14日~1月20日 9時~21時(最終日は17時まで)
会場:丸善 丸の内本店 4階文具イベントスペース
住所:東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ4階
入場料:無料

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