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Kindle漫画セール情報「推し漫」 第18回

僕、女の子になりたい…のかも?『放浪息子』全15巻揃えても495円!【Kindle漫画セール情報】

2026年01月15日 17時00分更新

文● ムラリン 編集⚫︎ ASCII

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 今回の推し漫は『放浪息子』。タイトルだけだとどんな話か分かりづらいですが、女の子になりたい男の子の話です。全15巻完結で、今なら1巻あたり33円。全巻そろえても495円です。

 とにかく絵がかわいい。そしてキャラクターたちの行動がなんというかナチュラルでフラット。著者の志村貴子センセイは、実際このくらいの子供はこんなふうにしゃべるし、こんなふうに感じるんだろうなというところをとてもうまく表現される漫画家さんです。

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女の子の服を着たいと考える男の子が
全員二鳥くんみたいにかわいいわけじゃないのが現実ではあるけれど…

Image from Amazon.co.jp
放浪息子1 (ビームコミックス)
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放浪息子
志村 貴子 (著) 
全15巻(完結)
495円 (1巻あたり33円)
第1巻
33円+ポイント還元 16 pt (48%|ポイント還元は第1巻のみ)
※価格・還元ポイントは記事掲出のものです。購入時には必ず現在価格と還元ポイントをお確かめください。

 
作品紹介 
 『放浪息子』は、女の子になりたい男の子と男の子になりたい女の子が、思春期の残酷な変化の中で「自分」を探し続ける、性と成長の物語。

 二鳥修一、小学生。女の子の服を着たい気持ちが止められない。転校先の学校で出会ったのは高槻よしの。背が高くてカッコいい、男の子になりたい女の子。お互いに秘密を共有して、互いを肯定し合う。でも成長は容赦ない。修一の身体は男になっていくし、よしのの身体は女になっていく。望まない変化が二人を引き裂く。修一はよしのに告白され、断る。よしのは女の子として生きることを選び、修一は女装を続ける。幼馴染の千葉さおりは修一に片想いして苦しみ、有賀誠は女装に憧れつつ修一に嫉妬する。みんな、バラバラに大人になっていく──。

 性自認を題材に「なりたい自分」と「なっていく自分」のズレを誤魔化さずに描いた作品。思春期ってのは残酷で、望むと望まないとの関わらず身体は勝手に変わっていく。その変化を受け入れられる人もいれば、拒絶する人もいる。志村貴子センセイの作品はずっと「思春期の繊細さ」がテーマみたいなものが多いですが、アニメ化もされた本作は、その集大成みたいなところもあります。惜しむらくは、こういった話題では避けて通れない周囲の悪意や嫌悪がほとんど描かれず、優しい人で溢れかえってるところと、女の子になりたいかわいい男の子の話なのに、登場キャラクターが全員かわいいので二鳥くんが特別にかわいいという風に見えないところですね。私は千葉さんがお気に入り。

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