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初のコンシューマ向けサービス「パーソナルAIアシスタント」も発表

AI-OCRは完成した ― AI insideがデータ化精度“99.999%”を達成

2025年10月08日 15時00分更新

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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そっと支えてくれるパーソナルAIアシスタント「Mee+」

 AI insideが、突如発表したのは「Mee+」というサービスだ。これまで同社が注力してきた企業向けのAIサービスではなく、個人向けのパーソナルAIアシスタントである。

 渡久地氏は壇上にて、まるで人と会話しているような、Mee+との自然なビデオ通話の様子を披露。Mee+は自らの特徴について、「仕事や生活における考え事を整理して、そっと支えてくれるサービス。使えば使うほどユーザーのことを覚え、やり取りを重ねるほどユーザーに合ったパートナーになる」と説明した。短期記憶も長期記憶も保持し、文脈や好みに応じた会話や提案ができるという。

Mee+

ビデオ通話でつないだMee+が自身でその特徴を説明

 Mee+の見た目や声は、既存の写真や音声をベースに生成され、選択するだけのプリセットも用意される。インターフェイスは、「トーク」と「チャット」「ノート」に対応。ノートでは、簡単なメモを残すと、Mee+がメモを基に、アイディアや新しい視点を追加してくれる。例えば、行きたい旅行のイメージをメモしておくと、好みにあった旅行先の候補を書き添えてくれる。

画像をアップロードするとMee+の見た目が生成される

ノートに残したメモから旅行先候補を書き添えているところ

 このMee+は、2025年12月にリリースし、まずは一部ユーザーにのみ提供される予定だ。渡久地氏は、Mee+を開発した理由として、「我々の企業パーパスは、『AIで、人類の進化と人々の幸福に貢献する』ということ。企業だけではなく、すべての人にAIの価値を届けるための挑戦」と説明した。

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  • 角川アスキー総合研究所