ASRock、PCIe 5.1対応1200W電源「SL-1200G/SL-1200GW」を9月19日発売
ASRock、最新1200W電源ユニット「SL-1200G / SL-1200GW」を発売
ASRockは、9月19日より新型電源ユニット「SL-1200G」と「SL-1200GW」を国内市場で発売すると発表した。両モデルは人気のSTEEL LEGENDシリーズに属し、全国のPCパーツショップを通じて販売される。価格は「SL-1200G」が33,980円、「SL-1200GW」が34,980円となっている。
PCIe 5.1 & ATX 3.1対応の次世代電源
新モデルは最新のPCIe 5.1およびATX 3.1規格に対応し、12V-2x6コネクターを2基搭載。ハイエンドGPUや最新CPUを安定してサポートする設計が魅力だ。さらに、80 PLUS Gold認証に加え、Cybenetics Platinum認証およびCybenetics LAMBDA A認証を取得。高効率と低ノイズを両立している。
本体サイズはコンパクトな150mm。フルモジュラー方式のフラットケーブルを採用しており、組み込みやすさと優れたケーブルマネジメント性も備える。
高品質設計と10年保証
ASRockは品質面にも妥協せず、100%日本製コンデンサを採用。さらに10年間の製品保証が付与されており、長期的な安定稼働を保証する。
冷却性能では、135mm流体動圧軸受(FDB)ファンを搭載。効率的なエアフローを確保し、システム全体をスムーズに冷却する。
静音性・省エネ機能・安全性を強化
ASRock独自のiCOOLインテリジェント・ファンコントロールにより、低負荷~中負荷時はファンを停止。静音性を向上させながら省エネにも貢献する。
また、安全性の面でも、OCP、SCP、OVP、UVP、OTP、OPPといった多重保護回路を搭載。長時間使用でも安心して利用できる。
次世代システムに最適な選択肢
両モデルにはASRock Classic Green仕様の12V-2x6コネクタを採用し、正しい接続が視覚的に確認可能。ユーザー目線の設計と最新技術を融合した「SL-1200G / SL-1200GW」は、次世代PCシステムに最適な電源ユニットといえるだろう。
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