列伝イベント「九州の覇者」も開催!

位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』に初期威名1000の島津義弘が新登場!

文●ミヤザキ/ASCII

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列伝イベント「九州の覇者」開催!

位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』に初期威名1000の島津義弘が新登場!

 列伝イベントは、歴史上の有名な合戦などをテーマにした物語を追体験しながら、強者(つわもの)との合戦を通して各種報酬の獲得を目指すイベント。

 今回の列伝イベント「九州の覇者」の強者は、島津家武将を大将とした部隊による攻撃が有効。前半では、耳川の戦いにて島津勢と戦った田北鎮周(たきたしげかね)が登場する。

 強者を討伐して「列伝金貨」を集めれば、SSR【親指武蔵】新納忠元の友好度や、島津貴久が作らせたとされるSR装備品「時雨の旗」などの報酬と交換可能だ。

 このほか、強者を討伐することで得られるスコアでランキング上位に入ると、本イベントならではの称号などの報酬を獲得できる。トータルの開催期間は、2025年7月24日12時59分まで。

 後半開始日時が7月3日13時~、ランキング集計期間が7月17日12時59分まで、交換所開設期間が7月31日12時59分まで。
※2025年7月17日13時~7月24日12時59分の期間は、ランキング集計期間外となりますが、強者は出現するため、列伝金貨の獲得、ベストスコアの更新は可能です。

<あらすじ>
 薩摩、大隅、日向……三州統一は島津の悲願であった。島津四兄弟は木崎原(きざきばる)の戦いで伊東義祐(いとうよしすけ)を破り、ついに三州を得る。

 だが復讐に燃える義祐は、豊後の大友宗麟に支援を求めた。日向を巡って、大友の大軍勢との戦いが今始まる――

位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』に初期威名1000の島津義弘が新登場!

SSR【親指武蔵】新納忠元(初期威名:850)
島津家 兵種:鉄砲
戦法「親指武蔵」:小範囲の敵部隊に攻撃低下と挑発を付与し、自部隊に攻撃上昇を付与する

※戦法効果は、覚醒5の状態での表記です。
※一部特性の習得には武将のLv上昇や覚醒が必要となります。
※詳細な能力はゲーム内の武将詳細をご確認ください。

<武将紹介:新納忠元>
 島津家臣。薩摩馬越城(さつままこしじょう)攻めや肥後経略など、各地の合戦で活躍し、島津家の看経所(かんきんじょ)に名を残した4人のうちの1人。「二才咄格式定目」(にばせなしかくしきじょうもく)を著して子弟を戒めた。

位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』に初期威名1000の島津義弘が新登場!

SR装備品「時雨の旗」
装備している武将の統率+3、武勇+6
(4つ集めることで『SSR装備品「時雨の旗」』に鍛錬可能)

位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』に初期威名1000の島津義弘が新登場!

SSR装備品「時雨の旗」
装備している武将の統率+5、武勇+9
特性:「強化延長・時雨の旗」Lv1
装備者が島津家久の時、味方部隊への戦法による強化状態の付与時間を延長
「与ダメージ増加」Lv2

【ログインボーナス、パネルミッション、列伝パック】

 「登用札・九州の覇者」や「無償小判」を獲得できるイベントログインボーナス、称号や列伝金貨を獲得できるパネルミッションの開催、「秘伝絵巻・九州の覇者」「秘伝書・九州の覇者」などの入った各種「列伝パック」の販売も同時に行っている。

SSR【中務の采配】島津家久がピックアップ! 「特別登用・九州の覇者」開催

位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』に初期威名1000の島津義弘が新登場!

 SSR【中務の采配】島津家久(初期威名900)がピックアップされる「特別登用・九州の覇者」を開催。開催期間は、2025年7月24日12時59分まで。
※「登用・九州の覇者」も同時開催いたします。

位置情報ゲーム『信長の野望 出陣』に初期威名1000の島津義弘が新登場!

SSR【中務の采配】島津家久(初期威名:900)
島津家 兵種:騎馬
戦法「中務の采配」:自部隊を中心とした中範囲に攻撃上昇と戦法速度上昇を付与する
特性「隼人の楯」(初期状態で習得):自部隊の大将が島津家所属の時、合戦開始時に自部隊に不屈を付与
特性「千手の守り」(覚醒ランク5で習得可能):自部隊の大将が島津家所属の時、自部隊が攻撃対象にしていない部隊からの被ダメージを軽減

※戦法効果は、覚醒5の状態での表記です。
※一部特性の習得には武将のLv上昇や覚醒が必要となります。
※詳細な能力はゲーム内の武将詳細をご確認ください。

<武将紹介:島津家久>
 島津家臣。貴久の四男。永吉島津家(ながよししまづけ)の祖となる。沖田畷合戦(おきたなわてかっせん)の際は10倍の兵力の龍造寺軍を破った。