高性能とスタイリッシュデザインを兼ね備えた電源ユニット
ATX 3.1とPCIe 5.1対応!新時代のGIGABYTE電源ユニットで高いパフォーマンスを手に入れよう
2025年06月09日 14時00分更新
ニューエックスは、GIGABYTE社の新製品であるATX 3.1およびPCIe 5.1に対応する電源ユニット4製品を6月13日に発売すると発表した。各モデルの価格は21,580円(税込)から29,980円(税込)まで幅広く設定され、最新のPC環境に対応した高い性能が特徴だという。
発売されるモデルは、それぞれの出力や性能で異なるニーズに応え、高効率性を求めるユーザーにとって理想的な選択肢となるだろう。特に「GIGABYTE AE850PM PG5 ICE」は、850Wの出力と80PLUS Platinum認証を取得し、長寿命を実現するために全てのキャパシタに日本製を採用。さらに、120mm流体軸受ファンを搭載し、アイドル時にはファンが停止するスマート機能も備えているとのこと。
他のモデルも同様に高性能を追求しており、「GIGABYTE UD1000GM PG5 V2」は1000Wの出力で高負荷用途に適し、80PLUS Gold認証を受けており、同じく日本製キャパシタを用いている。全モデルがフルモジュラーデザインを採用しており、ケース内の整頓やエアフローの改善が期待できるという。
外観に関しても、GIGABYTEはスタイリッシュなデザインを追求。筐体の長さを140mmに抑え、限られたスペース内でもスマートに設置可能。さらに、マグネットプレートによるカスタマイズ可能な装飾で見た目にもこだわりを持たせた。
各モデルの基本スペックや製品詳細は、ニューエックスの公式ウェブサイトから確認することができる。製品の長寿命を保証する日本国内での保証も長期間提供しており、安心して利用できる製品となるだろう。
