日本市場のために日本HPがイチから設計したGIGA端末
子どものための“軽くて壊れない”Chromebook!「HP Fortis Flip G1m 11 Chromebook」は使ってみたら本当にスゴかった!
提供: 日本HP
「MediaTek Kompanio 520」+ChromeOSの動作はとても快適!
起動もWeb閲覧も入力作業もストレスなし
マシンの動作としては、「MediaTek Kompanio 520」とChromeOSの組み合わせにより、十分な快適さを実現している。実際に使用してみたところ、スリープ状態からの復帰も高速で、開くだけですぐにホーム画面が表示された。
Web閲覧は、複数タブを開いた状態でもストレスを感じることはなかった。アプリの起動も速く、Googleドキュメントやスプレッドシートも瞬時に立ち上がる。動画視聴でも気になる点はないので、学習や日常レベルの使い方なら特に問題ないだろう。
キーボードの打鍵感も良好。適度なキーストロークとクリック感により、長時間のタイピングでも疲れにくい。配列も標準的で、小さな手でもタイピングしやすいのではないだろうか。もちろん、大人が使っても違和感なく使える。
タッチパッドの反応も良好で、マルチタッチジェスチャーもスムーズに動作する。2本指スクロールや3本指でのタブ切り替えなど、ChromeOS独特のジェスチャー操作も快適だ。
USIペンの筆圧感知も自然で、画面上なのに紙に近い感覚で使える。また、本体からペンを取り外すと、タスクバーに常駐している「タッチペンツール」が表示されるので、すぐにメモの作成に取り掛かれるなど利便性も高い。実際の書き心地もスムーズで、自然な描画ができた。
また、パームレストの右サイドに配置されたカメラは、教科書やQRコードの読み取りに最適化されている。一般的なノートPCのカメラでは、撮影する際に端末を持ち上げて、無理な体勢で撮影しなければならないが、この位置ならば自然にQRコードなどの読み取りが可能だ。解像度は500万画素で、文字の認識にも十分な性能を備えている。
省電力性能についても、Web閲覧中心で使ってみたが、朝から夕方まで充電を気にすることなく利用できた。また、スタンバイ時の消費電力が極めて少ないのも印象的だ。







