研究員グラドルとして話題の空峰 凛(そらみね・りん)さんが、4th DVD「if…もしも空峰凛がエロゲーのヒロインになったら」(発売元:竹書房、収録時間:151分、価格:4620円)の発売記念イベントを4月29日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
1月に都内で撮影された4th DVDは、視聴者の選択で世界観が変わる新感覚のマルチエンディングストーリーを採用している点が特徴。設定としては下着メーカーの先輩社員という役どころで、女性慣れしてない職場の部下(=視聴者)を誘惑する様子が描かれる。
――マルチエンディングは珍しいですね。
【空峰 凛】 昔あったそうですが、私が活動を始めたころにはなかったし、興味があったのでやってみたかったんです。エロゲーみたいな感覚でエンディングも変わるような感じになっています。
――詳しく聞かせてください。
【空峰 凛】 冒頭はオフィスで残業するシーン。胸やお尻をチラチラ覗く部下に対して、「教育の一環」だとスーツを脱いで誘惑します。その後に家に行く/行かないの選択次第で次のチャプターが変化。誘いを拒否すれば、「こんなに仲よくしているのに断るの?」とエッチな動画を送りつけたりもします(笑)。
――オススメは?
【空峰 凛】 飲み会の帰りに終電を逃し、部下を家に泊めるシーンです。酔った私とお風呂に入るのですが、キスするところも含めて本当にアドリブ。すごく親密感のある映像になっているので、ぜひ視聴してみてください。大胆なデザインの競泳水着にも注目です。
――満足のいく作品になりましたか?
【空峰 凛】 はい。台本についても、細かいところを変えたいと監督さんと相談したし、自分のやりたいことを詰め込むことができました。特に黒のボンデージ衣装で責めるところは、「いまから脱ぐから、こんなふうに撮ってほしい」とカメラアングルまで指示したこだわだりのシーンです。
――近況はいかがですか?
【空峰 凛】 4月28日発売の週刊プレイボーイ(19・20合併号)に初めての撮り下ろしのグラビアが掲載されました。デジタル写真集「愛の効能」も同日に配信されているので、被写体としての空峰 凛を見てもらえたらうれしいです。
5月6日に浜松町館(東京都立産業貿易センター)で開催されるファッションショー&即売会「PHARFAITE SHOWCASE 3」にも参加予定。「新作も販売するし、ランウェイも歩くので会場に来てほしいです」とPR。6月10日には、5th DVD「空峰 凛をお貸しします。」もリリースされる。
