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鉛筆でも書ける!タフで柔軟な教育向けPC「Lenovo 500e Chromebook Gen 4s」の実力

2025年06月10日 17時00分更新

文● 市川/ASCII 編集⚫︎ASCII

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学びを止めないタフネスと柔軟性、教育現場に最適なChromebook 

 教育現場におけるICT活用が加速する中、児童・生徒が安心して使えるデバイスへの注目が高まっています。

 「学びの最適なツールを選びたい」「子どもがつかうので耐久性や使いやすさは重要」という教育関係者や保護者の声に応える製品が求められています。

 ここで取り上げるレノボの「Lenovo 500e Chromebook Gen 4s」もそんな教育現場の要求に応えるデバイスのひとつです。

 ChromeOSによるシンプルな操作性と管理のしやすさはもちろん、厳しい環境にも耐えうる堅牢性や、多様な学習スタイルに対応する柔軟性にもこだわった魅力的な製品に仕上がっています。

 Lenovo 500e Chromebook Gen 4sは、教育現場で主流となりつつある11.6インチサイズの画面を採用。最大の特徴は、MIL-SPEC(米国国防総省調達基準)に準拠した堅牢設計と、360度回転するヒンジによる多様な利用モード、そしてスタイラスペンを使わずに鉛筆で文字を書けるということです。

 多少乱暴に扱っても壊れにくいタフさに加え、ノートPCモードからタブレットモードまで、学習内容に合わせて最適な形で使える柔軟性が魅力です。さらには普段、子どもが使用する鉛筆で直接画面にメモを取ったり、図形を描いたりできます。

 ChromeOSのシンプルさと合わせて、子どもが主体的に学びを進めるためのツールとして、十分な実力を持っています。

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