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NTT東西がIOWNでユーザー拠点間の帯域保証型通信サービス

光の速さで800Gbps! 世界最高クラスの拠点間専用線が日本でも

2024年12月02日 17時00分更新

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 NTT東日本・NTT西日本は、ユーザー拠点間を「最大800Gbps」で接続可能な通信サービス「All-Photonics Connect powered by IOWN(All-Photonics Connect)」を、2024年12月1日より提供開始した。

 これはIOWN構想の実現に向けた商用サービスであり、ユーザー拠点間において世界最高水準(NTT東西調べ)となる最大800Gbpsで接続する帯域保証・波長専有型回線となる。

 通信ネットワークの全区間にわたって光波長を専有するオールフォトニクス・ネットワーク(APN)技術を用いており、高速・大容量、低遅延・ゆらぎゼロの通信を提供。NTT東西のサービス提供エリア内の2拠点であれば、どこでもPoint to Point接続することができる。

 IOWNにおける初の商用通信サービスである「APN IOWN1.0」のOTU4インターフェースに加えて、100Gbps(100GBASE-LR4)、400Gbps(400GBASE-FR4/LR4)のイーサネットインターフェースに対応。終端装置をユーザー拠点ではなくNTT局舎に設置することで、省スペース化・低消費電力化にも貢献する。

「All-Photonics Connect」の提供イメージ

 利用シーンとしては、データセンター間ネットワークや、通信キャリアのバックボーンネットワーク、放送用途での高精細映像伝送やリモートプロダクション、遠隔医療などを想定しているという。

 提供形態としては、APN IOWN1.0を含む高速広帯域アクセスサービスの追加プランという位置づけとなり、あわせてサービス全体の名称も「All-Photonics Connect」に変更される。

サービス形態

 今後、提供エリアを順次拡大していき、2025年の大阪・関西万博の夢洲会場でも同サービスを提供する予定だ。

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